コメント
5件
最高過ぎる最高過ぎる最高過ぎる 良ければ、エッチシーンをお願いします❗
若井さんどっちか好きだったりして、笑
最初は軽いキスだったのに、 少しずつ深いものになっていく…
藤澤
唇を濡らして顔を赤くする涼ちゃんが可愛いと思ったのも束の間、ぼくはいつの間にか涼ちゃんにお姫様抱っこをされ、涼ちゃんの部屋のベットに押し倒されていた。
大森
藤澤
大森
藤澤
涼ちゃんはそう言うとぼくが好きな笑顔でニコッと笑った。
ここでそれはズルいって…
絶対確信犯じゃん…
大森
ぼくは、覚悟を決めて涼ちゃんの首の後ろに手を回した。
藤澤
大森
なけなしの男らしさを出したつもりだったのに、子供扱いされた気になり、少しムッとしてしまう。
藤澤
藤澤
藤澤
藤澤
藤澤
涼ちゃんがぼくの事そんな風に思ってたなんて知らなかった。
嬉しいけど、過大評価されている気がして、恥ずかしくなり顔が赤くなる。
藤澤
大森
大森
藤澤
涼ちゃんが覚えてなくて、ぼくは寂しかったと伝えたら、少し笑いながらごめんね、と涼ちゃんが言った。
藤澤
涼ちゃんは、凄く悲しかったんだよって大人になったぼくにクレームを入れてきた。
てか、紛らわしい事言うなよ!
でも、ぼくって昔から早とちりしてたんだな… 確かに今と全然変わってないや…
そっと心の中で苦笑する。
藤澤
これ以上ほっといたら、何時間でも思い出話しそうな勢いの涼ちゃんを止めに入る。
大森
大森
藤澤
大森
藤澤
藤澤
ぼく達は、すれ違っていた日々を埋めるように、そして、お互いの想いを確かめ合うように何度も抱き合った。
初恋は実らないなんて誰が言ったんだろう。
そんなデマを広めたやつに言ってやりたい。
初恋を実らせたぼく達は、 今、世界中の誰よりも幸せだって。
END