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何もかもが怖かった、

また、誰かに騙されるんじゃないかって、

でもそんな私の前に

私の人生を変える人達が現れる

トボトボ……(、._. )、

リヤン

、、、

リヤン

もう、行く場所も無くなっちゃったな、、

リヤン

一人ぼっちだし、、

フラァ〜〜

リヤン

あ、、

リヤン

ちょっと、どこかに座ろ、、

オスマン

なぁなぁグルッペン?

グルッペン

ん?

オスマン

あそこの女の子めっちゃふらついてへん?

グルッペン

え、どこ?

オスマン

あそこあそこ

リヤン

フラフラ~、、

グルッペン

確かに、

オスマン

ちょっと俺声掛けてくるわ

オスマン

グルッペン先行っといていいd、、

スタスタスタ、

オスマン

(相変わらず行動が早いな、)

グルッペン

そんなところでどうしたんだ?

リヤン

、、え、私?

グルッペン

そうだ

グルッペン

ここら辺は不審者とか多いし1人だと危ないぞ?

グルッペン

早めに家に帰った方がいいんじゃないか?

リヤン

、、、

グルッペン

なんなら俺が家まで送ることも可能な訳だが、、

リヤン

わ、私

オスマン

もう夜やし、今日は俺らの家に泊まってったらどうや?

オスマン

なぁ、グルッペン

グルッペン

あーそれのがいいな

グルッペン

よし、じゃあそうしよう!

リヤン

え、でもそんな、、、

オスマン

俺らの事はは全然大丈夫やから

オスマン

君がどうしたいかで決めていいよ

リヤン

、、

オスマン

まぁ嫌ならいいんやけど、

リヤン

(私、、どうでもいい。)

リヤン

(どうせ私行っても邪魔だし、)

リヤン

(嫌われちゃうだけだし、)

リヤン

(それなら別に行かなくてもな、、)

リヤン

(今夜はまぁ公園で過ごせば何とかなるでしょ、、、)

グルッペン

もういっか、

グルッペン

俺この子連れて帰るわ

オスマン

え、ちょっとまだなんも言ってやーれんやん

グルッペン

えー、別に良くね?

グルッペン

て事で

ヒョイ

リヤン

え、?

グルッペン

さよなら〜

タッタッタッ

オスマン

あっ、待て!

スタスタスタ、、

リヤン

あ、あのほんとに私、、

リヤン

言っても大丈夫なんですか?

グルッペン

え、いいから連れてってるんだけど

リヤン

そうですか

リヤン

、、、

リヤン

あの、

グルッペン

ん?

リヤン

これってほかから見ると完全に、、

リヤン

誘拐じゃないですか?

グルッペン

、、

グルッペン

リヤン

ふふっw

この時は人と話すこと自体久しぶりで

最初は正直やめて欲しかった、

ほっといて欲しかった、

でもあの人達は他の人とは 違うところがあった

優しかった

優しいオーラを放ってた

他の人とはどこか違う。

隣にいるだけでとても安心した。

こんな思いしたのいつぶりだろう、

、、、、、

でも、、

どうしてだろう、、

声も

顔も

匂いも

身長も

服装も

何もかも違うのに、、

〜〜達と姿が重なるのは、

どうしてだろう、

思い出して辛くなるのは 私って知ってるのに、、

どうして、考えてしまうんだろうな、、

寂しい、、

誰か、、私の空いた心を埋めて、、

元の私の心に戻して欲しい、、、

なんて、、な

No.2 終

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