緋山が薬を処方している間冴島はあることに気付いた。
冴島 はるか
あっ……。
冴島 はるか
白石先生、さっき嘔吐しました?
白石 恵
うん…。
冴島 はるか
わかりました。
冴島 はるか
📞緋山先生!
緋山 美帆子
📞どした?
冴島 はるか
📞白石先生嘔吐したって言ってましたけど脱水症状は大丈夫でしょうか…。
緋山 美帆子
📞あ!忘れてた…。ありがとね。すぐ戻る。
冴島 はるか
📞わかりました。
冴島が緋山に電話してから数分後
緋山 美帆子
ごめん!!冴島、ほんとにありがとう!
冴島 はるか
いえ。脱水の点滴は用意してあります。
緋山 美帆子
ほんと助かる。
緋山 美帆子
白石?
白石 恵
ん…?
緋山 美帆子
脱水の点滴するの忘れてたの、ごめんね。
白石 恵
そうなんだ…。
緋山 美帆子
うん。でも今は飲み物飲むのも辛いでしょ?だから今から脱水の点滴打つからね。
白石 恵
分かった……。
そんなこんなしながら脱水の点滴も終わった。
緋山 美帆子
…………よし、針抜いたし帰ろっか。
白石 恵
うん…。荷物…は…?
緋山 美帆子
もう取ってきてある。
白石 恵
ありがと…。
藍沢 耕作
歩いて帰るのか?
緋山 美帆子
いや、白石が絶対無理。
藍沢 耕作
だったら送ってやる。今急患とか来ないし来たとしてもみんなが俺らの穴を埋めてくれる。
緋山 美帆子
ありがと!!今どう帰るか悩んでたの。
藍沢 耕作
じゃあ俺は先行って車出すからお前は白石のペースに合わせてゆっくりついてってやれ。
緋山 美帆子
ありがとう。
みんなが藍沢の車に乗りこみ…。
藍沢 耕作
白石は寝てた方がいいかもな。
緋山 美帆子
そうだね。白石絶対酔っちゃう…。
白石 恵
寝てる…。。
緋山 美帆子
着いたら起こすね。
白石 恵
うん…。
そう言って白石は数分後眠りにつき、藍沢は白石が眠りについた後翔北を出た。
15分後、白石の家に着いた。
緋山 美帆子
白石、起きて。家着いたよ。
白石 恵
ん…おはよう…
緋山 美帆子
おはよう。さ、行こ?
白石 恵
うん…。
緋山 美帆子
藍沢、ありがとね。
藍沢 耕作
あぁ。
白石を連れて家の中へ
緋山 美帆子
寝室行っといで。ゆっくり休んでな?
白石 恵
1人やだ…。
緋山 美帆子
じゃあリビングのソファーで毛布掛けて寝てる?
白石 恵
そうする…。
緋山 美帆子
わかった。じゃあ少し待っててね。
白石 恵
ん…。
主
皆様こんばんは!深夜の時間にすみません。これにも理由があるのでございます…。
主
主期末テスト前なのでテスト前までは投稿速度がめちゃくちゃ落ちます…期末が終わったら沢山あげるのでそれまでは亀さんペースになりますのでどうかよろしくお願いします┏○ペコッ
主
次回いつになるか分からないけど次回もお楽しみに〜!!!