星の精霊はいつも独りぼっち
私は星の精霊。
皆に星を魅せたり、星の能力で皆を護ったりするのが私の役目。
でも…私には“仲間”と言える人が一人も居ない。
私には、「星」以外に能力が無い。
私は能力が無い事を秘密にしてる。
普通の精霊は能力を二つ持っているから。
まぁ
まぁ
私がいつも居るには、この国では星が一番綺麗に見える丘。
でも「森の奥にある」とか「遠い」とか…
そう言う理由で誰も来てくれない。
だから私は独りぼっちなんだ
まぁ
まぁ
💫⭐️⭐️💫
私が能力を使うと、星がたくさん現れた。
まぁ
💫⭐️🌌🌟
また能力を使うと12星座が現れた。
まぁ
私は昔から独りぼっちだったし、一人でいるのが嫌いじゃない。
まぁ
まぁ
💫🌠🌃
私が現した星が次々に消えていく。
まぁ
ビカッ!
夜が明けた。
遠くにある街並みまではっきり見えた。
たしか…太陽は『光』と『植物』の精霊が操ってるんだよね…。
私には無関係だと思う。
いいや。
無関係だ。
まぁ
夜が明けたら私は居る意味が無くなる。
だから毎回森に籠ってる。
私は暗いところが好き。
夜みたいで落ち着く。
まぁ
まぁ
別に興味は無かったけど、不思議に体が勝手に光の方に動いていった。
まぁ
まぁ
そこにあった光の正体は、
剣だった。
まぁ
まぁ
まぁ
まぁ
🌠☆彡
能力を使うと剣が浮いて、飛んでいった
まぁ
???
???
???
???
???
???
???
ピカッ
???
???
目の前にあったのは、僕が落とした剣だった
???
???
???
???
???
???
???
僕は剣のおかしい所に気づいた
???
???
まぁ
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コメント
6件
星って凄い…
はじめからいい感じ… 続き楽しみです