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私の恋愛事情

第1話 - 第1話私の恋心

103

2025年09月04日

#進撃の巨人夢小説

🩵☁️蘭☁️🩵

□□

初めまして！

□□

見たらわかると思うんですけど、はい！その通り！初心者です！

□□

なので、覚悟して見てください！

□□

それと、さらん様参考にしていただきます！

□□

あとあと！進撃の恋愛物語でぇぇす！！

□□

それでは、どうぞ！

私の名前は□□

104期生

私はクソ雑魚でみんなに迷惑ばかりかけちゃう

でも、毎日楽しい！

あ、ちなみに歌い手やってるんだ！

結構有名笑笑

パラディ島では美人でスタイリッシュな歌姫と言われまくってるよ！！笑

でね、今日の訓練も鬼畜で！ほら！

□□

ぬああああああっ！！！なんなんじゃぁぁぁぁああああああっ！！！毎回ビリやし！！鬼畜やし！！！あ"あ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ッ！！

発狂する私

そんな私を遠目で見る3人

エレン

……なぁ、ミカサ、アルミン。……□□、遂に狂ったのか？

ミカサ

……いくら□□でも、毎日ビリだったらああなる。

アルミン

……□□、大丈夫かな……。

3人の視線に気づく私

□□

おい！！何見とんじゃああああっ！！ふざけんなよ！！見るなよ！！ボケナスどもめがッ！！

エレン

はっ？！！口悪すぎるだろ！！口の中に何飼ったらそんなんになるんだよっ！！

ミカサ

……エレン、落ち着いて。

□□

どうせビリな私をバカにしてんだろ？！ぷじゃけるなぁぁぁぁっ！！

アルミン

□、□□！落ち着いて！！別に、悪口言って訳じゃないんだ！ただ単に、あの□□でも毎日ビリだったら発狂するよね、って話をしてただけであって……！

□□

それでも嫌やぁぁぁっ！なんか、こう、すごく嫌ッ！！

イヤイヤ期発動の私

すると、誰か来た

カツ……カツ……(足音)

リヴァイ

……おい、ガキども。うるせぇぞ。

ビクッ

バッ……！(一斉に振り返る)

□□

リ、リヴァイ兵長……ッ！す、す、すみませんでした！！

ドサッ……！(即土下座する私)

エレン

おい！！土下座までするか？！普通ッ！！

リヴァイ

あ"ぁ"ッ？するだろ、普通。当たり前だ。

ミカサ

……‪💢(このチビが……！調子乗りやがって……！)

アルミン

あ、あー、あ、

アルミン、ミカサの表情を見て察する

□□

へ、兵長！とにかくすみませんでしt……

ドサッ……！(誰かが私の上に吹っ飛んできた)

□□

ぐへっ……！誰だよ……ッ！

バッ……！(振り返る)

□□

って、サシャ？！！なにしてんの？！

サシャ

す、すみませんッ！！ちょっと、ジャンに吹っ飛ばされました！

□□

ジャ、ジャン……？

エレン

……あいつならやりそうだな。

ミカサ

……うん、ありえる。

リヴァイ

……おい、芋女。あの馬面はどこだ。

サシャ

へっ？それ聞いてどうする気ですか？！

リヴァイ

あ"ッ？決まってんだろ。話の邪魔したんだから罰を与えに行くんだよ。

アルミン

へ、兵長？！このくらいで……やり過ぎじゃないですか？！

リヴァイ

……きのこ頭は黙ってろ。

□□

私も同意見です！こんくらいで！

すると、ジャンが走ってきた

ジャン

おい！芋女ッ！お前、また俺の部屋から肉盗んだだろッ！あれは俺が盗んだ貴重な肉だったのに！！

□□

は？！盗んだの？！

ミカサ

……ジャンが盗んだ肉をサシャが盗んだ……。どっちもどっち……。

エレン

おい、ジャン！お前がサシャ吹っ飛ばしたせいで見ろよ！このザマだぜ？！

私の上に乗っかっているサシャ

そのせいで潰れている私

アルミン

ちょっと！みんな落ち着いてよ！

リヴァイ

……チッ、うるせぇな……。

カツ……カツ……(足音)

去っていくリヴァイ

□□

あ、ほら！うるさくしたせいで兵長帰っちゃったやん！てか、ジャン！お前、早く謝りに行けよ！本部に！肉盗んだんだろ？！

ジャン

はぁ？！盗みくらいするだろ！！

エレン

しねぇよ！馬鹿かっ！

ミカサ

……エレン、感情的になりすぎないで。

アルミン

……ほら、ジャンはとりあえず本部に行って盗んだこと謝りに行きなよ……。どうせまた調査兵団食料庫から盗んだんでしょ……？

ジャン

アルミンまで……ッ！くそ……っ！わかったよ！行けばいいんだろ！それで自白すればいいんだろッ！

スタスタ……(足音)

ジャンが去っていく

サシャ

とりあえず、一件落着ですねッ！あ、□□、ごめんなさい！すぐどきますね！

スっ……(私の上からどくサシャ)

□□

あーっ、やっと立てる。

スっ……(立ち上がるサシャと私)

エレン

……てかさ、□□って、兵長のこと好きなの？

□□

……。

□□

は？

ミカサ

……それ、私も思った。

サシャ

私もです！

アルミン

僕もッ！だって、□□、兵長と話してる時だけ顔が少しだけ赤くなってるよ？

□□

……え、そうなの？！初めて知った！

エレン

なんで自分のことなのに知らねぇんだよ……。

ミカサ

……□□、なにか心当たりは無いの？あのチビと顔を合わせると心臓が跳ねるとか、話すと嬉しくなるとか……。

□□

……特にないんだが……。

サシャ

え！絶対嘘ですよね？！結構ほんとに顔赤くなってますよッ！

□□

えぇ？

一方、今、リヴァイは……。

リヴァイ

……チッ、なんなんだ、あの女は……。

リヴァイ

(あいつの顔面を見るだけで胸が妙にザワつく。ったく、なんなんだ……。)

その時、リヴァイの部屋に誰か入ってきた

ガチャ……(ドアを開ける音)

ハンジ

やぁやぁ！リヴァイ！調子はどうだい？！あ、それよりも巨人の話なんだけど……！！

リヴァイ

……黙れクソメガネ。

ハンジ

全く、リヴァイは相変わらず酷いね〜……。……てか、今のリヴァイ、完全に恋してる顔だよ。

リヴァイ

……。

リヴァイ

は？

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