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私の恋愛事情

第2話 - 第2話リヴァイの本音

102

2025年09月04日

#進撃の巨人夢小説

🩵☁️蘭☁️🩵

□□

はい！第2話来ましたね！

□□

相変わらず下手ですがご了承ください！

□□

前回の続きなので、見てない人はそっち先に見てください！

□□

それではどうぞ！

リヴァイ

……。

リヴァイ

は？

ハンジ

いや、だから！今のリヴァイ、完全に恋してる顔だよって言ってるのよ！

リヴァイ

……俺が恋愛なんぞする訳ないだろう。

ハンジ

いやいや〜っ！分かんないよ〜？そう言ってる人に限って恋してるからね〜( ≖ᴗ≖)

リヴァイ

……うるせぇ、とにかく好きなやつなんて居ねぇ。

ハンジ

またまた〜！

その時、ノックが聞こえる

コンコン(ノックする音)

リヴァイ

……入れ。

ガチャッ……(ドアが開く音)

□□

……失礼します！

リヴァイ

……何の用だ。

ハンジ

あ、□□ちゃんじゃん！やっほ〜！

□□

あ、ハンジさん、こんにちは……！

リヴァイ

……何の用だと聞いているんだ。

□□

あ、すみません……。えっと、任された書類が終わったので、渡しに来ました。

リヴァイ

ほぉ？

スっ……

書類を渡す

ペラペラ……

書類を見るリヴァイ

リヴァイ

……お前、訓練はゴミ並なのに、書類は完璧だな……。こんなやつ、初めて見た。

ハンジ

え？！どれどれ？！

グイグイ……

頑張って見ようとするハンジ

リヴァイ

……クソメガネ、やめろ。暑苦しい。あと風呂入れ。

ハンジ

ちぇっ！リヴァイのケチ！チビ〜！

サーッ……

逃げるように居なくなるハンジ

□□

……ハンジさん、行っちゃいましたね。

リヴァイ

……だからなんだ。今俺はお前がやった書類を見てる。関係ないだろう。

□□

すみません……。

リヴァイ

……それにしても、お前、座学トップだったろ。これは座学トップの奴にしか出来ねぇ書類だ。それを完璧にこなしてる。普通じゃねぇ。

□□

あ、はい。座学は1位でした。

リヴァイ

……やっぱりな。……お前にはこれからも期待している。戻っていいぞ。

□□

……！はい……！

ガチャッ(ドアを開けて出ていく音)

リヴァイ

……チッ、

トコトコ……(足音)

□□

……はぁぁぁぁ！！……やばい、今までなんも思わなかったし感じなかったのに……！

□□

エレン達にあんなこと言われたから謎に意識しちゃうじゃんッ！！//

その時、ユミルとクリスタと会った

□□

……あ、ユミルにクリスタ！

ユミル

……□□か。

クリスタ

あ！□□！

ユミル

……おい、□□、私とクリスタのデートを邪魔するな。

□□

ご、ごめん……。

クリスタ

ユミル！酷いよッ！私は□□とだって話したい！

ユミル

……すまない。

クリスタ

……どうしたの？□□、なんで、こんなとこに？

□□

兵長に書類渡しに行ってたんだ！めっちゃ褒められた！

ユミル

……あのリヴァイ兵長が、褒める……？

クリスタ

……確かに、なんか、凄いね……。

□□

へ？何が？

ユミル

おい、クリスタ、ちょっと……。

ごにょごにょ……

クリスタに耳打ちするユミル

クリスタ

えっ？！そうなのかな……？！……でも、あの兵長が褒めるなら有り得そう……。

ユミル

だろ？

□□

え、何の話？

クリスタ

あ、ううん！気にしないで！じゃ、じゃあね！

ユミル

おう、じゃあな、□□。

□□

……？うん、バイバイ……？

スタスタ……(足音)

去っていく2人

□□

……変なの

その時、またまた誰か来た

□□

……ん？誰やろ……。

ナンパ男たちだった

ナンパ男1

おっ！そこの姉ちゃん可愛いね〜！身長ちっさ！笑

□□

……なんか用ですか？

ナンパ男2

何って、わかるだろ？兄ちゃんたちと遊ぼうよ！

□□

え、い、いや……。

ナンパ男3

いいからいいから！どうせ暇でしょ？

ガシッ……！

私の手首を掴むナンパ男達

□□

い"ッ……！離してください……！

ナンパ男2

えーっ？嫌だよ〜ッ！だったら兄ちゃんたちと遊ぼー？

ナンパ男1

そうだよ！楽しいぜっ！きっと！

ナンパ男3

そうだ、そうだ！

□□

い、嫌です！

無理やり連れて行かれそうになる

しかし……

ガシッ……！

私の手首を掴んでいるナンパ男達の手首を誰かが掴む

リヴァイ

……おい、お前ら。こいつが嫌がってるのが分かんねえのか？

□□

へ、兵長……ッ！泣

ナンパ男3

は？誰だよお前笑チビだな笑

ナンパ男2

そうだぜ？てめぇに関係ねぇだろ？笑

ナンパ男1

分かったらとっとと失せろッ！

リヴァイ

……‪💢

リヴァイが一瞬でボコボコにしてしまった

ナンパ男3

ｶﾞﾊｯ……！

ナンパ男2

なんだ……こいつ……ｸﾞﾊｯ……！

ナンパ男1

た、退散だ……！

逃げるナンパ男達

リヴァイ

……二度と「俺の女」に手出すなよ！

叫ぶリヴァイ

□□

……へ？//

□□

お、俺の女……？私、兵長の彼女になった覚えは……！

リヴァイ

あ"ッ……？脅しに決まってんだろ。ったく……。

□□

す、すみません……。あと、助けてくれてありがとうございます……！

リヴァイ

……例には及ばん。お前こそ、気を付けろよ。

□□

は、はい……！

リヴァイ

……チッ……お前、俺以外とはあまり関わるな。

□□

……ん？とういうことですか？

リヴァイ

……いや、忘れてくれ。じゃあな。

スタスタ……ッ(足音)

去っていくリヴァイ

□□

……い、今のって……！//

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