絢李
来たけど、何?
亜莉沙
あんた、嘘ついたでしょ?
絢李
え?
亜莉沙
あんたもう東卍の人たちと関わらないって言ってたのに昨日の夜、三ツ谷くんの家に行ってたでしょ?
絢李
なんでそれを…
亜莉沙
知らないとでも思った?
絢李
…。
亜莉沙
昨日見ちゃったのよね。たまたま塾の帰りで〜
亜莉沙
あんたが三ツ谷くんと話してるとこ。
亜莉沙
しかもその後は家にまで上がり込んで…
亜莉沙
私の言うことが聞けないって言うの?!
(‘д‘⊂彡☆))Д´)パーン
絢李
ッ…。
亜莉沙
なんで…
なんで私よりもお前の方があの人達に人気なの?
意味わからない、気に食わない…!
なんで私よりもお前の方があの人達に人気なの?
意味わからない、気に食わない…!
絢李
…それが本音?
亜莉沙
はぁ?!
絢李
つまり、私に嫉妬してるんだ?
亜莉沙
(💢'ω')
(っ・д・)≡⊃)3゚)∵
亜莉沙
いい?
これからは絶対にあの人達に関わらないで!
あんたなんか釣り合わないのよ!
これからは絶対にあの人達に関わらないで!
あんたなんか釣り合わないのよ!
亜莉沙
分かったわね?!
絢李
…。
クラスメート1
あ、亜莉沙。いい事思いついたよ。
亜莉沙
何?
クラスメート1
(」゜ロ゜)ヒソヒソ
亜莉沙
( 'ω' )フムフム
亜莉沙
いいわね、それ。
クラスメート1
でしょう?
亜莉沙
それ、やりましょう。
絢李
…?
亜莉沙
花野さん、とてもいい案を思いついたの。
絢李
…何をするの?
亜莉沙
今から言う事をしてくれたら、あなたへのいじめ、やめてあげてもいいわよ?
亜莉沙
ただ、出来なければいつまでも私達の相手をする事ね。
絢李
何をすればいいの…?
私にできることならなんだって…する!!
私にできることならなんだって…する!!
亜莉沙
…言ったわね?
絢李
(私のできることなら…。それでまたみんなと、三ツ谷と話せるなら、なんでもする!)
続く