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そういえばマフィアパロ初めてだった。

srur 流血表現 暴力表現

urtさん目線

urtさん

ズキッっ、はぁ...

体に叩きつけられる鈍器。

鈍い音に部屋に響く。

目の前がまた赤く染まる。

数時間もこんなこと続けられてると

痛みが強すぎてもうよくわからなくなってきた。

urtさん

(あー...いってー...)

俺は今、拷問とやらを受けている。

理由はまぁ、色々と俺がやらかしたからこうなったんだけど。

モブ1

しぶといなこいつ...

モブ2

もうやってもいいんじゃねぇの?

モブ1

ばか、それはボスが...

がちゃ、とドアが開く音がする。

モブ1

あ、ボス!

モブ2

お疲れ様ッス!

眠たそうに部屋に入ってくる人物。

そうだ、俺は1番厄介な奴に捕まったんだ。

srrさん

ふぁ〜...あ、urtくんじゃーん

urtさん

っ、srr...

そして1番会いたくなかった奴。

srrさん

久しぶり、2年振りかな

srrさん

元気だねぇ

人を冷めきった目で見るのはいつも変わらない。

そんなこいつが、俺は嫌いだ。

urtさん

っは、お陰様で...

キッと下から睨みつける。

srrさん

んー...君らもう休んでいいよ

srrさん

後は俺がなんとかするし

モブ1

了解ッス!

子分的な奴らは部屋から出ていった。

俺の前に椅子を置いて座るsrr。

srrさん

ねぇurtくん

srrさん

俺の言うこと聞いてくれたら、解放してあげるけど

urtさん

...誰がお前の言うことなんか聞くかよッ

srrの顔目掛けて頭突きする。

ガンッと鈍い音が部屋に響いた。

srrさん

った...酷いなぁ。逃がそうとしてあげてんだよ?

また冷たい視線で俺を見る。

urtさん

うるせぇ...

srrさん

まぁ、抵抗するならしょうがないなぁ

スッと立ち上がって俺の後ろに回る。

srrさん

暴れない方がいいよ。

そして針のような物を俺の首に指した。

urtさん

い゙って!?

なにやら、何か液体を注射器で俺の体に入れているらしい。

urtさん

やめ、ろっ何した...

srrさん

はーいはい、静かに。すぐ効果出るからさ。

するとまた、俺の前に戻ってきた。

urtさん

っ...グラ

urtさん

(頭、グラグラしてくる...?)

どんどん頭が浮きそうになる感覚と

じわじわ体が熱くなってくる感覚がしてくる。

srrさん

わ、早いね。

urtさん

(早い...?)

urtさん

(もしかして、さっきのやつのせい...?)

椅子を前に持ってきて、俺を見るそらる。

すると、ツーと俺の首を触ってくる。

urtさん

ひッ、!?

urtさん

(な、なに...?今、何が...??)

突然急に快感が体を襲ってくる。

urtさん

俺に、何した...///

どんどん体が熱くなってきた。

srrさん

んー?普通に首触っただけだけど?

srrさん

あと、ちょっとurtくんの体に薬盛った。

urtさん

なん、でっ...

srrさん

なんで?それは、

俺の目線に合うように屈んで、また見つめてくる。

srrさん

urtくんがちゃんと俺に、従ってくれるようにね。

こういうこいつがマジで嫌いだ。

urtさん

ふざけんっ...グラッ

体を動かそうとすると、グラ、とめまいがして倒れそうになる。

srrさん

あーあー、無理に動かないでいいよ。

urtさん

くっそ...

腕を持たれて支えられる。

urtさん

(なんで、力入らない...?)

urtさん

(どんな薬だよ...毒か...?)

服の上から腕を持たれてるけど

支えてる手がちょっとでも動く度に

urtさん

ふっぅゾク...////

服に肌が擦れただけでなぜか感じてしまう。

その感覚が、少し気持ち悪くて。

srrさん

urtくんちょっと俺の上乗ってよ

urtさん

はぁ...?なん、でッ...ゾク!?

俺を持ち上げて自分の膝の上に俺を座らせるsrr。

urtさん

ひッビクやめっ////

また服と擦れて、嫌でも感じる。

urtさん

触ん、なっビクッ////

力が入らないから、srrにもたれかかってしまう。

srrさん

なんでも感じそうだねグリッ

urtさん

ん、ぁっ!?////ビクッ

骨をグリグリ押される。

urtさん

やっ、だッビクッい゙ッ////ビク

絶対に痛いはずなのに、苦しいはずなのに

urtさん

はーッ...は、ビクぁっ////

なぜか気持ちよくて涙が出そうになる。

srrさん

urtくん、俺の言うこと聞ける?

するとまた突然問いかけてくるsrr。

urtさん

ん、はッ知らなっ、いッ////

だんだんと抵抗する声も弱くなってきた。

srrさん

嫌がってる割には硬くなってるけど

俺を感じさせるために膝で刺激してくる。

urtさん

ビクッぅあ゙ッやめ、ッ////

それでも容赦なく責めてくる。

urtさん

あ゙っビクッは、んぁッ////

srrさん

聞いてくれれば楽にしてあげるよ?

urtさん

ビクッぃや、だっ////

押し上げて固定させられる。

urtさん

ふーッ、ビクッふ、ぅッ////

srrさん

あれ、部下は上司に逆らえないはずだよね

srrさん

urtくん俺に逆らえるの?

認めたくない、のに

urtさん

っ〜〜...

「逆らえない。」

頭の中はその答えでいっぱいだった。

srrさん

はい復唱して。言えるよね?

親指で唇をなぞられる。

srrさん

俺は?

侮辱されてるわけじゃないのに

urtさん

おれ、は...

悔しくて涙が出そうになる。

srrさん

srrに?

でも、事実なことには変わりなくて。

urtさん

っ、srrに...

もっと泣きそうになる。

srrさん

ここから言えるよね。俺はsrrに、何?

蔑むんじゃなくて

それよりもっと冷酷な目で俺を見る。

urtさん

逆らえ、ないっ...です...

こいつからは、完全に逃げられないと全身で感じた。

そしたらくす、と少し笑って

srrさん

いい子。

と呟き俺の唇を奪う。

urtさん

ンムッ!?////

口を開けろと要求されるように、また骨に刺激される。

俺は小さく口を開いた。

urtさん

ん、ビクんっふぅッ////

舌で俺の口内を荒らすsrr。

urtさん

んっふぁ...はッんぅ...ふ、ぁッ...////

脳が蕩けそうになる感覚がする。

強引なわけでもなく、優しいわけでもない。

urtさん

チカッチカッ...ん、sr、ふっんんッ...////

ようやく口が離れた。

urtさん

っぷは、ぁっ...////

舌に銀色の糸が引いている。

srrさん

っは...

洗脳するような口付けに

srrさん

次は逃がさないからねurt?

全てを支配するような言葉に

urtさん

っ、////ゾク、ゾクッ

俺はドロドロに溶かされる。

短いく語彙力ないしもう駄作かって()

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