このお話は今、思い付いた物語です。
まだ意見はとっています。
では本編どうぞ!
僕は清水真尋。
今日からこの
四宮学園という学園の生徒になる。
清水 真尋
(それにしてもこの学園、でかいな……)
清水 真尋
よし、今日から頑張るぞ!
四宮 茉優
あら、すごい意気込みね
後ろから女の子が話しかけてきた。
ドキドキしながら後ろを振り向く。 これが、彼女と僕の、出会いだった。
清水 真尋
どちら様ですか?
四宮 茉優
これは失礼しました。
四宮 茉優
私はここの理事長の娘、
四宮 茉優
四宮茉優です。
四宮 茉優
次はそちらの番よ
清水 真尋
僕は今日からこの学園の生徒になる、
清水 真尋
清水真尋です。
彼女は僕の自己紹介はどう思ったのだろうか。
ん?ちょっと待てよ?
よくよく考えて見ると
彼女と僕の名前、
同じじゃないか!