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第4話 『 雨の記憶 』
※二次創作、本人様関係ありません 似ている作品があってもパクリではありません⚠
ポツポツ
れる
雨の日は嫌いじゃない
むしろ、好き
黒い感情が流されていくような気がするから
れる
れる
途中で言葉が止まった
声をかけたらだめな雰囲気がした
ザーザー
こえ
雨の日は嫌い
“ あの日 ” を思い出してしまうから
僕にトラウマを植え付けた、 そんな日の天気は雨だった
こえ
息をするのですら苦しくて、
周りが全員敵に見えるくらい不安になる
__雨は嫌い
こえ
れる
登校のときに見たこえくんの表情は何やったんやろ
気の所為やったらええんやけど絶対ちゃうしな
こえ
こえ
れる
れる
こえ
れる
元気そうやし、見間違いやったんかな、?
けど…なんとなく、空回りな気もする
__放課後
こえ
れる
クラスメート
クラスメート
こえ
クラスメート2
は、こいつら、
こえ
クラスメート
クラスメート2
クラスメート3
クラスメート2
こ、いつら
れる
こえ
こえ
クラスメート3
クラスメート2
れる
こえ
こえ
れる
嫌われたくないし、
こえ
こえ
れる
また…止められへんかったな、
__帰宅
こえ
れる
こえ
こえ
れる
こえ
れる
こえ
子供
母
父
子供
母
父
親子、
幸せそうやな…なんて、
、れるにはもうできない光景やな
れる
こえ
れる
朝の表情に似てる、
こえ
れる
れる
こえ
こえ
れる
れる
こえ
こえ
こえ
こえ
また、その笑顔
今日の学校でだって、絶対に傷ついてたはずなんに、
でも、それに気づいていながられるは…
また行動を起こせない
何も、言葉を発することができない
__こんな自分、大っ嫌い
※待合室
れる
こえ
こえ
れる
れる
こえくんの怯えた表情
不安な表情
震えた声で明るく振る舞って
こえ
れる
もう誰にも消えてほしくない
れる
れる
こえ
れる
こえ
こえ
こえ
嫌われたく、ないよ…
笑顔じゃない僕を見て、離れてくかもしれない
こんな弱い人間なんだって失望されるかもしれない
こえ
れる
れるちは困ったような表情で、言葉をつなげて
そんな顔させて、ごめんなさい…
僕がもっと、うまくやってれば、
れる
震えるほど握り込んでいる君の拳
必死に耐えようと唇を噛んで、
れるは、なんて言葉をかければええんやろ、
こえ
れる
何も、言葉をかけてやれなくて
誰かが弱ってるとき、何もできなくて
変わってない “ あの夏 ” から
こえ
こえ
れる
こえ
こえ
れる
れるは、何もできてへんのやから
こえ
こえ
こえ
《 君の仮面が 外れた気がした 》
れる
こえ
れる
れる
れる
手が震える
一瞬、ためらった
けど…一人に、させたくなかった
ギュッ
こえ
れる
れる
れる
れる
こえ
こえ
こえ
れるの手の中で泣きじゃくる君
なんも、言えへんかったのに
__またこえくんの名前を呼べへんかったのに
こえ
れる
こえ
れる
れる
こえ
こえ
こえ
れる
こえ
こえ
こえ
__ある雨の日
如月ゆう
こえ
如月ゆう
こえ
母
父
母
お母さんもお父さんも、僕たちのことを気にもかけてくれなくて
如月ゆう
ゆうくんは泣いていて
僕も泣きそうになりながら手当てして
でも、誰も僕たちに手は差し伸べてくれなかった
遠ざかる両親の背中がものすごく遠く感じた
僕たちは、愛されてないんだって、
あのとき、子供ながらに理解した
こえ
こえ
こえ
れる
れる
こえ
れる
れる
れる
こえ
こえ
れる
こえ
ふにゃっと笑ったれるち
僕を安心させるため、かな、?
…その笑顔が凄く、眩しく感じた
__あの日、れるちの自殺を止めた日
僕は 〝 自分の存在を認めて欲しい 〟
そう思ったから止めたんだ
あのときあの場所に居たのがれるちじゃなくても、多分僕は止めてた
そしてその後も、今のれるちと同じように接してた
、僕は今日までれるちに 〝 存在を認めてほしい 〟
そうとしか思ってなかった
僕を認めて欲しいから話しかけに行ってた
でも…今は違う、
れるちが 〝 れる 〟 であるから話しかけに行くんだ
れるちの 話し声、性格、柔らかさ、笑顔
それが僕には…愛おしいと、思ったんだ
読んでくれてありがとうございます!
次回投稿日 →3月8日