※夢小説注意※
場地が亡くなった後のお話です
場地には2つ下の妹がいます
妹は12歳
場地母
○○
○○
ん?
場地母
圭介が
○○
お兄ちゃんが?
場地母
死んだ
○○
えっ?
○○
何言ってんの?
○○
お母さん
場地母
本当よ
場地母
来週ぐらいに葬式があるからね
○○
うん
○○
お兄ちゃん、お兄ちゃん
コンコン
場地母
入るわね
○○
うん
場地母
○○...
場地母
寝なさい
○○
でも
場地母
大丈夫
場地母
お葬式があるまで
場地母
少し学校を休みなさい
○○
えっ?
○○
だけど
場地母
大丈夫
場地母
ね?
○○
うん
場地母
その間少し気持ちの整理をつけなさい
○○
はい...
コンコン
場地母
○○入るわね
○○
スースー
場地母
○○
○○
ん?
場地母
お母さん少し買い物に行ってくるね
○○
うん
○○
行ってらっしゃい
場地母
行ってきます
だいぶ飛ばします
お葬式当日
○○
っ...
場地母
○○支度終わった?
○○
うん
ここもだいぶ飛ばします
場地母
○○大丈夫?
○○
うん
場地母
あっ!○○これ
○○
なにこれ
場地母
圭介の骨が入っているのよ
○○
これ
場地母
ネックレスみたいに付けときなさい
○○
うん
ここもだいぶ飛ばします
モブ1
うぁ○○気持ち悪ぃ
モブ1
そんなお兄ちゃんの骨なんか持って
○○
?だから?
○○
誰が何を付けようと誰が何をしようと
○○
あんたには関係ないでしょ?
モブ1
そうだけど
○○
あんたお兄ちゃん居ないから分かんないかもしれないけど
○○
お兄ちゃんやお姉ちゃんや弟、妹が出来たらわかるよ
モブ1
っ...
終わり!!!