ん?なんで学校にいるの?
モブ山
なあ、お前ら、付き合ってるんだろ?ww
陽太
はあ!?俺と紗良が?!
紗良
はあっ?!
あれ?私の声は聞こえてないみたい
陽太
なんでだよ!
モブ山
だってお前ら、毎日一緒に帰ってるだろ??
陽太
それはそうだけど…
陽太
で、でも!!
モブ山
ほ〜ら、顔真っ赤じゃん!ww
陽太
ち、ちげぇよ!!
陽太
俺が、あんな…
陽太
あんなブスなんかのこと好きなわけないだろ!!
紗良
っ!
モブ山
えぇ~?ホントぉ〜??
陽太
そ、そうだよ…!
紗良
ひどい!
紗良
(´;ω;`)ウッ…グスッ
あれ?なんでこんなに悲しいの?
なんで?
なんで?
ねぇ、教えてよ…
紗良
ガバッ!
紗良
はあ、はあ…
気がつけば、朝になっていた。
紗良
あれ…さっきまで…
目尻から耳にかけて、 涙がつたったあとが残っていた
紗良
悲しかったなぁ…
紗良
でも、夢でよかった…