/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
羽依
ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)
結愛
あ！羽依ー！
沙弥
羽依ー！
羽依
おっ！結愛と沙弥！
羽依
おはよー！
沙弥
ねーねー、聞いたー？“月夜”の話！
羽依
Σ（' ω ' ；）💦💦
結愛
あー！私も聞いたよー！
羽依
えっ、月夜って？（💦どうしよ、バレたかな？
沙弥
えっ、羽依知らないのー？
沙弥
月夜は、月が見える夜にだけ現れる伝説の殺し屋なんだよ！
結愛
でもね、殺すのは悪いことをしてる人達だけなんだ！
沙弥
私たちの平和を守ってくれてるんだよー！
羽依
へ、へぇ〜！そうなんだ！（よかったっ、バレてはない、
羽依
強いんだねー！
沙弥
そうだよ！
沙弥
しかもね！月夜は自分が倒した証拠に、
沙弥
沙弥
床とか壁にこんなマークを残していくんだって！
羽依
へ、へぇ、なんかかっこいいね
羽依
（つい昨日私が書いたやつじゃん笑
結愛
かっこいいよねー、私も伝説の結愛とか言われてみたいよー、
沙弥
私も私も！
沙弥
羽依もそう思わないー？
羽依
う、うん！笑笑
結愛
さっ！みんな急ご！
結愛
はっしれー！
結愛
εε＝(((((ﾉ･ω･)ﾉ
沙弥
まってー！εε＝(((((ﾉ･ω･)ﾉ
羽依
εε＝(((((ﾉ･ω･)ﾉ
羽依
とうちゃーく！
沙弥
ふぅ、疲れたよぉ、
結愛
あと1分だったねw
なんやかんやで学校終了
羽依
じゃあまたねー！
沙弥
ばいばーい！
結愛
ばーいばーい！
月夜のファン 奈々
ねぇ、羽依ちゃん、ちょっと体育館裏に来てくれない？
羽依
ん？いいよー
月夜のファン 奈々
待ってるね
羽依
後で行くね
羽依
きたよー
月夜のファン 奈々
きたきた
月夜のファン 奈々
あのさ、単刀直入に言うけど
月夜のファン 奈々
私は月夜様の大ファンなの。
羽依
？うん
月夜のファン 奈々
だから月夜様の話をしないでよね
羽依
えw
月夜のファン 奈々
な、何笑ってんのよ！
羽依
月夜のこと話しちゃダメなの？笑
月夜のファン 奈々
だからそう言ってるじゃない！
月夜のファン 奈々
あんたなんかに月夜様の何が分かるのよ！
月夜のファン 奈々
あと月夜様のことを呼び捨てにしないで！
羽依
私はね
羽依
月夜の全てを知ってるよ笑
月夜のファン 奈々
は？何言ってんの？
羽依
（んー、どうしよう、言った方がいいかな…でも広まるのは嫌だな、）
羽依
絶対に誰にも言わないなら真実を教えてあげる
月夜のファン 奈々
は？あんたに何がわかんのよw知ったかぶりして、バカじゃないの？w
羽依
あんたが今暴言を浴びせてる私が
羽依
“月夜”だよ。
月夜のファン 奈々
は？頭おかしくなったの？w
月夜のファン 奈々
あんたは羽依で月夜じゃない。名前が違うじゃない！
羽依
あんなの偽名に決まってんじゃんw
月夜のファン 奈々
え、、じゃ、じゃあ月夜様のシンボルマーク答えてみなさいよ！
月夜のファン 奈々
あれは誰にもまだ知られてない機密情報よ？あんたに分かるの？w
羽依
（でも結愛も沙弥も知ってたけどw？）
羽依
これでしょ
羽依
φ(．．)ｶｷｶｷ
羽依
（地面に描く
月夜のファン 奈々
なっっ、
月夜のファン 奈々
じゃあほんとにあんたが、、月夜、様なの？
羽依
だからそうだって言ってんじゃんー
羽依
私のファンなんでしょ？w
月夜のファン 奈々
羽依が…月夜様…、。
月夜のファン 奈々
ごめん、なさい
月夜のファン 奈々
あんなこと言って、
羽依
いーよ
羽依
許す
羽依
けど、その代わり絶対に私が月夜だってこと誰にも言わないで
月夜のファン 奈々
分かりました、
羽依
もし言ったりしたら…分かるよね？月夜のことをよく知ってるなら
月夜のファン 奈々
:(´꒳` ‧̣̥̇):
月夜のファン 奈々
ごめんなさーい！！ε”ε”ε”(ﾉ* •ω• )ﾉ
羽依
まあ、これで良かったか
羽依
うっし、私も帰るかー
ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ…☔
羽依
えっ、うそぉぉぉー！雨降ってきたぁぁぁぁ！！
羽依
εε＝(((((ﾉ･ω･)ﾉ≡≡≡ﾍ(*--)ﾉ
羽依
ふー、ってあれ
羽依
雨やんでるじゃん(｡･_･)☂
羽依
私が走って帰った意味とは
ぴんぽーん
羽依
はーい
羽依
だれだ？
花耶
花耶だよー！
羽依
花耶！めっっちゃひさしぶりじゃん！
ぷりん
花耶ちゃんは羽依ちゃんが月夜のことを知りません
花耶
てゆーかさ！月夜って知ってる！？
花耶
月夜がね、私の妹を攫ったチームを倒してくれて、妹が帰ってこれたの！
花耶
ほんとに命の恩人だよぉぉ！
羽依
えっ、あっ、そうなんだ！
羽依
妹って花葉ちゃんのことだよね！
花耶
そうそう！ほんとによかった、
花耶
って、そんな話をしに来たんじゃなくて、2年前に借りた本を返しに来ました
羽依
え、なんの本？w
羽依
なんか貸したっけ？w
花耶
貸してもらってました。借りパクしてごめんなさい
羽依
あ、もしかして星占いの本？
花耶
そそ！
羽依
もうそれあげるよw
花耶
いいのー！？
花耶
ありがとう！ーーーー！！ww
羽依
ーーー！ーーーーー、、ーーーww
📞…
羽依
あ、電話
羽依
ごめん、ちょっとまっててね
花耶
ほーい
謎の人
私だ。今回はーーチームだ。数は少ないが一人一人が強い。
謎の人
気をつけろ
羽依
はい。
📞ﾂｰﾂｰﾂｰ
花耶
なんか用事？
羽依
ちょっとおばあちゃんちに行かなきゃいけなくなっちゃった
羽依
ごめんね、せっかく来てもらったのに
花耶
いーよいーよ、また話そ！ばいばーい！
羽依
じゃーね！
･･
羽依
よし。。
羽依
！このチーム…、
羽依
ーーーーーがいる、
ぷりん
132タップお疲れ様です✨
最後のーーーは誰なんでしょうか…
最後のーーーは誰なんでしょうか…
羽依
次でわかるから！
羽依
では！また次の話で会いましょー！
羽依
ばいばーい！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
