障がいを持つ俺を支えてくれたのは

がちゃ。

俺らはそのまま家に帰るつもりだったが、橙くんが学校に行くと言うことで俺も一緒に向かうことにした

橙くんと2人で仲良くお話をしながら入ると、そこには仲良く抱き合いながら寝ている2人の姿があった。

なんて話をしていると

赤くんが起きてしまった

桃くんと一緒に寝ていると、何か聞き覚えのある声で俺は目が覚めた。

聞き覚えのある声の正体はこの2人だったみたい。 眠たいながらに目を擦り、挨拶をする

辺りは明るく時間が過ぎている様子も無かったため、まだ眠りについて間もないのだろうなんて考えていた

話たことはあるが、まだ馴れない2人に囲まれ落ち着か無かった 桃くんを起こそうと声をかける

寝起きの桃くんがいつもより格好良く、変な挨拶を返してしまう

俺の悪い癖で寝起きは誰かに甘えたくなってしまう。

それもあるが、桃くんが俺以外の人と話してるとその人にとられた気分になって悲しくなる、。