短編集 ｡

前回の投稿から間が空いてしまってすみません。

今回はじぇりーぬのほのぼの(？)

書いていこうと！思います！

じぇるくん(攻) × りーぬくん(受)

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それでは

どーぞ！

ふたりは同棲してます..(

こんにちは、りーぬです。

俺は今じぇるくんと勝負をしています。

絶対負けたくない..。

あ、なんで勝負をしているのかと言うと......

....ってことがあったのです。

俺は掃除したくない。

だから何としてでも勝たねば..。

でね？

肝心な勝負の内容なんだけど

そう。

ようは俺がじぇるくんにキスできればいいのだ。

じぇるくんめ..

きっと俺が恥ずかしがってキスできないと思ってるんだな..。

でも、残念。

キスくらい今までしてきたし楽勝だ。

ふふ....勝ったな。

俺はじぇるくんにキスをするために

背伸びをする。

が、ここで予想外の出来事が。

そう！

ギリギリまで背伸びしたって身長が足りないのだ！！

こいつ背高いからな..。

なんだかむかつく。

...たしかに。

かがむわけない..か。

ああ！！！こいつ

俺の身長が足りないってわかってて

この勝負を選んだんだな！！

このやろ〜〜〜〜。

こうなったら何がなんでもキスしてやるんだから！！

それから俺は

10分以上じぇるにキスするために頑張った。

じゃんぷしてみたり。

クッションを足の下に敷いたり..。

でも、やっぱり身長が足りない！！

台の上に乗ったら届きそうだったんだけど..

こんな感じで背伸びをされて

呆気なくかわされてしまった。

この家椅子ないからなぁ...。

どうしよう..。

ばかにしてる！！

こいつ完全俺のことばかにしてる！！！！！

頬を膨らませ、じぇるくんを睨む俺。

それを楽しそうに見て笑うじぇるくん。

こんな感じでしばらく頑張ったけど

俺はじぇるくんにキスできなかった。

悔しい...。

あと5cmあったら絶対届いたのに....。

わかりやすくふてくされる俺。

だってあそこの掃除ほんとに大変なんだよ？

やだな....。

でも、じぇるくんの言う通り負けは負けだ。

俺はしょぼんとしてふろ場に向かう。

じぇるくんに呼ばれて振り返る..。

そしたら..

たまにすっごいいじわるで むかつくこともあるけれど

なんだかんだいって優しいんだよな...。

俺の代わりにふろ場に向かおうとするじぇるくんを

今度は俺が呼び止めた。

待って前言撤 i ..

....しなくていいみたいです。

そう言ってじぇるくんは悪戯に微笑んだ。

終わりです！はい！！w

これ急遽作ったやつだから所々変なとこあるかも...(´・ω・｀)

ここまで読んで下さりありがとうございます！

よければ♡お願いします|ω・｀)

♡お願いしまｓ(うるさい)

投稿日:12/12