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絵斗「ただいま〜!」 叔母「おかえりなさい絵斗くん^ ^」 絵斗「うん!呂戊太は?」 叔母「まだ病院よ。そろそろお父さんが連れてきてくれるはずよ」 絵斗「やったー!」 叔父「ただいま」 絵斗「叔父さん!おかえりなさい!」 叔父「おや、絵斗くんただいま」 絵斗「呂戊太!呂戊太!抱っこしたい!」 叔父「優しくね」 絵斗「うん!!」
暖かい... ちっちゃくて 柔らかくて 笑顔が可愛くて すごく大人しくて でも、そのせいか すぐにすぐに居なくなりそうで...
怖い たった1人の弟で 家族で
そんな大切な存在が 今にもいなくなりそうな感じがして
・ ・ ・ ・
嫌だ
居なくならないで 僕を置いてかないで 1人にしないで...
絶対に、呂戊太は護るからね... もう、1人になんてならない もう、誰も死なせない
刑事さんになって 犯人を裁いて 酷い目にあった人達を 報われなかった人たちを 僕が助けるんだ!! もう、誰も悲しんで欲しくないんだ...