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“ 浮気 “

2 - Pt.2 “ 忘れていた存在 “

♥

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2025年09月15日

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Nayeon Side

数分後、私はももの家の玄関前に向かい、

ももの家のインターホンを鳴らした。

ピンポーン

Nayeon

ももや、来たわよ。

Nayeon

開けてちょうだい。

Momo. 「ん、今開ける…」

ガチャッ

Nayeon

…ももや

Momo.

…なよんおんに

私はももの目を見つめる。

ももの目には涙が浮かんでおり、

既に泣いていたのか、目が赤く、腫れ上がっている。

そんなに辛かったのね…

Nayeon

…とりあえず、中に入ってもいい??

Momo.

うん…入ってええよ…

ももにそう言われると、私は靴を脱いでリビングへと向かった。

リビングにあるソファーに座り、

私はももから、さなのことについて詳しく話を聞くことに。

Momo.

…っていうことがあってん…

Nayeon

…なるほどね。

Momo.

なあ…おんに…

Nayeon

…ん、??

Momo.

…うち、ほんまにどうしたらええと思う??

Nayeon

ん〜…じゃあ

Nayeon

こうしたらいいじゃない。

Momo.

…なに…??

さなが他の女に浮気してるなら…

私達も浮気したらいいんじゃない、??笑

Momo.

…ほんまに言っとる…??

Nayeon

ええ。だってそれ以外思いつく??

Momo.

…思いつかへんけど…

Momo.

さすがにそれはっ…

Nayeon

…いいじゃない。

私だって、あんたのことずっと好きだったから。

Momo.

…っ!? //

私がそう呟くと、急に顔を赤く染めるもも。

…そんなに恥ずかしいこと言ったかしら…??笑

Nayeon

…なに顔赤くしてんのよ

Momo.

おんにがそんなこと言うからやん…!!

Nayeon

ふふっ。まあ、とりあえず…

ベッド行こっか??

Momo.

ベッド…?? そこで何す…

Nayeon

ほら、行くわよ。

私は無理やりももの腕を掴み、ももを寝室へと連れていく。

Momo.

ちょっ、おんに…!! 待ってや…!!

ドサッ。

寝室に連れていき、ももを無理やりベッドに押し倒す。

Momo.

っ!! ちょっ…おんに何してっ!!

Nayeon

はあ…もう忘れたの??

Nayeon

あんたさっき言ってたでしょ??

“ さなと最近ヤってないから溜まってる… “ って。

Momo.

っ…

顔をまた赤く染めるもも。

そんなももに、仕方なく私はゆっくりと距離を縮め、

ももの唇に自分の唇を押し付けた。

Momo.

んっ… !? //

チュッ … チュッ チュッ…

Momo.

んふっ… んっ、んん… //

ももは必死に抵抗し、肩を叩いてくる。

Nayeon

んっ…

私は仕方なく唇を離した。

Momo.

っ、はあっ…はあ… //

Momo.

おんにっ… なにしてんっ、!!

Momo.

急にキスせんといてやっ… //

Nayeon

いいじゃないの、別に。

そう呟きながら、私はももの服のボタンを外す。

Momo.

っ… //

ボタンを外すごとに、露わになる下着。

さらにその下着のホックを外すと、

大きい胸が丸見えになる。

Momo.

っ、おんにっ…

恥ずかしそうに私を見つめるもも。

私はゆっくりとももの胸を手で包み、優しく揉む。

Momo.

んっ、ぁあ…っ、//

キスよりも甘い声を漏らしている。

胸だけでこんなに喘ぐなんて…すごいわね…??

そう思いながら、手を胸から下へと滑らせ、

既に濡れているソコに、さっそく指を1本入れた。

グチュッ… グプッ…

Momo.

んんっ… !? //

あまりにも刺激が強すぎたのか、腰を浮かすもも。

それに興奮した私は、さらに奥へと指を沈ませる。

すると、もっと腰を浮かしてくる。

Momo.

ぁ…あっ…んっ…はあっ 、//

Nayeon

ん、気持ちいい?? もも??

Momo.

んっ、き、気持ちいいっ… //

Momo.

んっ、んんんぁ… //

Momo.

ぁっ 、いきそっ… ぁあっ… !! //

ももはすぐにいってしまった。

そこから、ももは何度も私を求めるようになり、

今日もまた、ももは私を誘ってきた。

いつも通り、家のインターホンを鳴らし、ドアが開くと、

そこには目を潤しているももが立っていたのだ。

Momo.

おんに…待っとったで…

Momo.

寂しかったで…??

Nayeon

…昨日会ったばっかじゃない。笑

私はそう微笑むと、ももは私の腕を掴んで家の中に入らされる。

Momo.

んあっ 、!! 気持ちいっ… //

Momo.

あかんっ… いきそうっ… //

Momo.

んっ、いっくっ… !! //

ビクッ ビクッ…

Momo.

はあっ 、はあっ…

Nayeon

…気持ちよかった??

Momo.

ん、気持ちよかった… //

私はその言葉に微笑むと、ももも微笑んだ。

しかし、この時、私とももは1つ忘れていたことがあった。

それは、 “ あの人 “ が帰ってきていることに——

?? 「ももりーん??」

9/10

Pt.3 >>>>>> (多分最終話)

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