主
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主
めちゃめちゃ愛が重い物語にしますのでご了承ください♥️ 暴行などもその他もろもろ...
その日は雪が降っていて冷たい空気が肌を包み込むように風が包み込む。周りには大人なのに雪ではしゃぐ囚人。複数の刑務員たちが寒い中同僚とはなし暖かい格好をしていた。
アメリカ
囚人番号246番アメリカ。暴力暴行罪窃盗殺人未遂罪で逮捕されたまだ青年という年である彼がなぜここ刑務所に来たのだろうか。ここにいるものは全員犯罪などおかした成人以上のものがほとんど。
白い景色からアメリカに近づく甘いアルコールの匂いが少しずつくると。乱暴に頭から柔らかいのを被せさせる。
アメリカ
ソ連
刑務員ソビエト社会主義共和国連邦。通称ソ連。他の同僚と比べたら背が高く。寒さになれてるのか防寒具はあまりしてなく。片手には酒瓶。 とうてい誰も刑務員とは思えないほどだろう
アメリカ
ソ連
アメリカ
問題児である彼はよく囚人のやつらとの喧嘩をしたりする。そのせいなのか一人でしか見たことがない。というより関わりたくないように避けてるような。
ソ連
アメリカ
ソ連はアメリカの襟首をつかみ。物を乱暴に扱うようにする。
アメリカ
ー医務室
ソ連
アメリカ
窓のそとをながめ「さっさと終わってくれ」といいたいのか。アメリカはダルそうにして。ソ連は案外器用に手当てをする。
ソ連
アメリカ
ソ連
アメリカのほっぺをつかみ自分に近づけるソ連。
アメリカ
ソ連
アメリカのほっぺを離すと、医務室を出ていこうとするアメリカの手を引くとソ連は食堂へとつれていく。
ソ連
アメリカ
食堂のご飯は刑務所とは思えないほどの少し豪華なもので。米に味噌汁、唐揚げ。
アメリカ
ふと、アメリカは声が騒がしいほうに視線だけを向ける。そこには喧嘩している囚人たち。それを見ていた近くの囚人にある刑務員が近づきなにかを話していると他の刑務員たちが囚人の喧嘩を止めにいく姿が見えた。
ソ連
アメリカ
ソ連
近くにいた者は「本当にコイツ仕事してんの/か?」と思いつつも口には出さず目寄せをしている
ソ連
アメリカ
風呂では食べ終わったのか次々と脱衣場にくる囚人たち。アメリカはゆっくりと湯に浸かっていると、とある集団がアメリカのほうへとくる。 それはアメリカが昨日喧嘩をうった囚人だった。
囚人
アメリカ
アメリカ
周りにいたほかの囚人はそそくさと離れていき。巻き込まれないように出ていくものもいる。それが本来は安全に過ごすための秘策なんだろう。
アメリカの腕をつかむと同時、囚人の拳あげようとした瞬間。腕を捕まれた瞬間にアメリカはまるで女の子のような悲鳴をあげる
アメリカ
囚人
アメリカは口を抑えその場から離れようとするが相手に手首を強く捕まれる。そしてなにかを企んでるような気味の悪い笑みで。その顔を見た瞬間アメリカは恐怖に支配される
アメリカは幼いときに父親に性的暴行をされ処理係としてなんども苦しめられ。あるときは水商売もやらされた
アメリカ
アメリカ
囚人
アメリカ
すりっとアメリカのものを握る囚人。
アメリカ
囚人
アメリカ
アメリカは悟った。逃げなければヤられる。確実にあのときと同じようになってしまう。それは嫌だ。 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。
しかし感度がいいせいなのか。一瞬にして力が抜けてしまう。 そして風呂からでると。その囚人の牢獄にいく。 そこからは
地獄でしかなかった
響き渡る。水が弾ける音。そして声。
パチュゴチュドチュンゴチュン♥️
アメリカ
アメリカ
パンパンパンパン♥️ドチュンゴチュン♥️ゴチュン!!
アメリカ
囚人
囚人
アメリカ
囚人
ぐっぷ♡ぐっぷ♡ぐっぷ♡ズッ♡ヂュッ♡♡ズッ♡ヂュン♡♡
囚人
アメリカ
アメリカ
ドクンッッドクンッッ ズルゴップ♡ゴップ♡
音をたてアメリカの中から出てくる白い液。
囚人
アメリカに自分のものをくわえさせ、喉の奥までやる
アメリカ
囚人
アメリカ
満足したようにアメリカの服とともに乱暴に投げ出す囚人。
囚人
アメリカ
やっとのおもいで自分の牢獄につき、その日は中々寝付けなかったアメリカ。
ソ連
アメリカ
すると急にアメリカの手をつかむとどこかにつれていき。ついた場所は矯正長室。そこにつくなりアメリカをソファーに押し倒し。
ソ連
ソ連
声は優しく表情も無表情なのに。それに違和感を覚えるアメリカは黙ることしかできなかった
ソ連
ソ連
アメリカ
アメリカ
ソ連
アメリカ
ソ連
ソ連
アメリカの綺麗な緑色の透き通るような瞳が揺れるだってソ連はいつもお前かガキ。けど今は呼び捨てで名前を呼ばれる相当怒っているのだろうか。
アメリカ
ソ連
アメリカ
ソ連
アメリカ
アメリカ
ソ連
アメリカ
ソ連
アメリカ
アメリカ
ソ連
ソ連
もはやこれは刑務員と囚人なのだろうか。
ソ連
アメリカ
アメリカ
幼い子供のように泣くアメリカ。いや、幼いのだ青年という若さで親を殺し生きるために金を盗み本当は彼が一番辛くて苦労してるんだ。 それは過去のトラウマが掘り出されているのだから
ソ連
アメリカ
そっとアメリカの顔を持ち上げ手で包み込む。
ソ連
許してくれ
今の関係が壊れてでもいい
死んででもいい
嫌われても
許さなくていい
けど
今夜はどうか神は許してくれるのだろうか
ソ連
アメリカ
この夜がずっと続けばいいのに
そして、ソ連はアメリカにそっと優しく口をつけた。
これは純愛なのか
純愛じゃないなにかなのか
それとも...
ご清聴ありがとうございました。
コメント
12件
親父ィ………一回独房行こうやァ…(憤怒) アメさんに♡♡♡処理および水商売までやらせるとかどうなってやがる、毒親のレベル越えてやがるぞ…!?本当に自分の子供を道具としか思っていないんですね。そんな親父は別作品で『器係』という道具にしてやりましたから!!!! そしてソビさん。こんなにも加虐心をくすぐる可哀想可愛いアメさんを前に、首を絞めてキスするまでで理性を保てるなんて、「身体じゃなく本当に”アメリカ”が好きなんだろうな」というのが伝わってきました!♡ ソビさん、言動がなかなか紳士というか…英国紳士顔負けの純愛っぷりです。 名作を書き上げてくださりありがとうございます!!
とてつもなく好きっ…!!! 反抗してるただのヤンチャボーイかと思ったら普通に可哀想な過去持ってるとかめっちゃ尊いんですが!? ソ連もアメリカのためを思って接してるとかも可愛いし、このままドロドロ展開に進んでもいいし、純愛展開にも進んでもいいですよねー!! 読んでて面白かったです!! ありがとうございました!!!!

うはーー!! とても美味しかったです🤤 ソ連に連れ回されるアメリカ可愛いし、闇深過去持ってて他の囚人に手を出されちゃうアメリカ可哀そ可愛いかったです💕 果たしてソ連の愛はアメリカにとって救いになるのか足枷になるのか… 妄想が捗りますね😊😊 書いて頂きありがとうございました!!