三途春千夜
いや、あのメイド服はやっぱ気にいらねェだろ
灰谷蘭
えー、けどさぁー♡
灰谷竜胆
兄貴、謝ってこいよ…
灰谷蘭
えー…わかった♡
三途春千夜
さっさと行け
灰谷蘭
ん♡
灰谷蘭
あ、○○のへやここか。
○○
―――…
灰谷蘭
…?
ドアに耳を当ててそっと聞いてみる
○○
俺…ほんとは
○○
”女なんだよ____”
灰谷蘭
(…は?
灰谷蘭
何言ってんだ、○○
灰谷蘭
お前、シた時…)
灰谷蘭
(そういえば、確かに違和感あったけど…
灰谷蘭
あいつ…女…なのか…?)
灰谷蘭
…意味わかんねぇ
俺は○○の部屋に入れず、そのままリビングへ戻ってしまった
灰谷蘭
た、ただいま…
灰谷竜胆
おう、早かったじゃん
三途春千夜
ほんとに謝ってきたのかよォ?
灰谷蘭
あ、ああ…
灰谷竜胆
…どうしたんだ、調子悪いのか?
三途春千夜
…?
灰谷蘭
いや、ちげぇ…。わり、ちょっと部屋戻るわ
バタンッ…
三途春千夜
んだよ、アイツ…
灰谷竜胆
なんか…まるで…
”○○の部屋でやべェもん聞いちまったみてェ…”
蘭視点、始まり――――
主
はい!!!
主
短くてすいません…💦
主
主の体調が悪くてですね
主
短くなってしまいました…
主
前回のお話、たくさんのコメントがきて嬉しいです❦
主
ありがとうございます。
主
でねっ!!
主
蘭視点、始まりました!
主
○○視点はいったんおいておいて
主
衝撃の事実ですねー…((自分でいうなよ
主
明日風邪が治ったら、長いストーリにしますので!!!
主
おやすm…ばいばいっ♡