京夜
患者たちは別の広間に移せたよ
京夜
君たちがいてくれてマジ助かったよ
芽衣
…
京夜
芽衣ちゃん
京夜
まだ入っちゃッ…
琥珀
芽衣ちゃん…ごめん
琥珀
私が…芽衣ちゃんの…
芽衣
いいよ…
琥珀
?!
芽衣
ずっと学校も行かないで…
芽衣
隠れて生きてきたんだもん
芽衣
逃げて隠れて
芽衣
転々としながら生きてきたから
芽衣
なんとなく思ってた…
芽衣
"いつかこーゆう日が来ると思ってた"
琥珀
…ッ
芽衣
だから…気にしなくていいよ
四季
ガッ
琥珀
?!
四季
大丈夫だ…!
四季
俺が!この先笑って暮らせる世界にしてやる!
四季
だから大丈夫だ…!
琥珀
…ッ
琥珀
((泣
琥珀
「本当に情けない…ッ」
京夜
仲間たちの遺体を処理してやらないとな
京夜
四季君は芽衣ちゃんを頼むよ
京夜
皇后崎君
京夜
遺体を運ぶ場所案内するから一緒に行こう
京夜
他の人は遺体を一箇所に集めておいてちょうだい
碇
重すぎ…
碇
ん…?
碇
おい!眼鏡のくせにサボってんじゃねーよ!
従児
サボってるわけじゃないしすごい偏見だな…
従児
攻め込まれてたってことはここも安全運転ではないって思ってね
従児
警戒しとこうかと
碇
?
従児
僕の能力は警備にはもってこいだから
琥珀
?
従児
血色解放
従児
「汝、何処へ」
琥珀
「血色解放言ってみたい…」
従児
僕の血は垂らした場所から5キロ圏内の生物を確認できる
従児
索敵ってやつだ
琥珀
「便利だな…」
従児
桃太郎かどうかもわかるようになってる
従児
まぁ熟練度が低いから力量や顔の確認まではできないけどね
従児
…!
従児
これって!
碇
…なんだよ…?
おい
琥珀
?!
琥珀
シャキン
四季
ッ…
迅
おい
四季
なんだよお前かよ
迅
これだけか?どーゆうことだ?
琥珀
実は…
琥珀
従児君が索敵で桃太郎が来てるのを察知して
琥珀
急いで患者を地上に逃がしたんだよ
琥珀
そしたら突然黒い靄に道を塞がれたの
琥珀
幸い患者は全員逃げられたけど
琥珀
私らと何人かの隊員は逃げ遅れたんだ
琥珀
芽衣ちゃんもね
迅
眼鏡は?
琥珀
従児君は立ってた場所が良かったから地上2逃げられたよ
碇
手分けして出られる所探すか
看護師
ない
看護師
さっき外に繋がる所全部みたけど
看護師
黒い奴で塞がれてる
看護師
逃げ場はないよ
四季
なぁあのチャラ先どーした?
迅
あいつは…!
ガッ
四季
なんだあれ…?!
碇
気味がわりぃ!
琥珀
きっしょ…
な…なんだこいつ…
バクッ
琥珀
四季ッ…
四季
ッ…
四季
ギュッ
琥珀
ガクガク
ムシャムシャ
う…
うあぁぁあ!
四季
クソ!バラけちまったぞ!
碇
俺らもいったんバラけるぞ!
碇
固まってたら一網打尽にされる!
四季
芽衣!琥珀!俺から離れるなよ!






