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凛
私は、中学2年生 小学2年生まではまだ楽な方な暮らしをしていた そう、2年生までは...... 私には、両親がいない 2年生のころ、父と母が離婚し、父は 遠くへ行き、母と暮らしていた だがある日、新しい再婚相手を連れてきた。その人の名前はあきひろ。 私はその人のことをパパと呼んでいた。
凛
パパ
ママ
私の家は、みんなとは違う家庭だった 虐待みたいなものだった ご飯はいつも、お姉ちゃんが作ってくれていた 母は病気だったから、しょうがないとは思っていた。けれど、あまりにもひどい生活だった。
お姉ちゃん
ママ
凛
パパ
凛
私はご飯のとき、毎日白米の上に 私のだいっきらいな辛いキムチをのせてくる それに、ある日は
凛
お姉ちゃん
凛
お姉ちゃん
凛
母は、辛いものが好きだから 病気でも、料理を作る 料理を作ってくれるときは、だいたい決まっている、こんだて それは、「激辛カレーライス」 だった。辛いものが苦手と知っていながらも、カレーのときはいつもそう。 もう、慣れたものだが。 そして、朝はいつもご飯は食べさせてもらえない。 そんな毎日が続いていたある日.... 母が死んだ。 死んだ理由は尿に関することらしい。 いくら辛かったとは言えども、 生んでくれて、ここまで育ててくれて、大好きだった母が死んだら、悲しむに決まっている そしてそのあと、色々とあっておばあちゃんに引き取られた 再婚する予定だった父は近くに引っ越したが、かなりショックそうだった
そりゃそうだ、再婚相手だったんだもの。 そして、おばあちゃんと過ごすようになってから、生活はがらりと変わった
凛
おばあちゃん
凛
真理亜
凛
この子は克千真理亜 私が引っ越したときに登校班が同じで 話しかけてくれた明るい子。 この子がいるお陰で、今は楽しく過ごしている ....今は。
真理亜
真理亜
凛
なんやかんやで1日が終わっている そして、3年後。 私らすっかり大きくなり、5年生になった 真理亜ちゃんとは違うクラスになっちゃったけど、楽しいっちゃ楽しい。
そう....思っていたのに......
諒
凛
凛
凛
この、転校生の諒に、なんだかんだあって告白され、ついには5年生で付き合うことになってしまった。 当時はものすごく嬉しくて、LINEで話しては❤️とかつけたり、ラブラブであった でも......6年生の夏休み明け、話しかけてこなくなった。 なんでかは、わからない。 でも、LINEでは普通に接してくれている。なんでだろう?
そこで、聞いてみた
凛
諒
凛
で、色々あってまた仲直りした だけど......2日後にはまた話しかけられない始末。 だから私はいってやった
凛
そういってから1時間後
諒
とだけ返された 意味がわからない! あっちから告白してきたやつが 急にだぞ? そう思った。 そのあとはいつもきまずく過ごしている。 でも、彼氏とも別れ、両親がいなくて、友達も少なくて、悲しくて、苦しくて、悲痛というのだろうか 悲痛でしかない、だから私は死のうと思った だけど死ねなかった。
おばあちゃんにすすめられて、親がいない人だけが行けるという特別なつどいがあった。そのつどいに行ってみたのだ。とても楽しかったから、それを忘れられないし、そういう人たちを救いたいと思う私がいる。 だから、死ねないし、死にたくない。 でも、ある日 とても嬉しい出来事が起こった!
凛
凛
けんくん
凛
これが、「けんくん」との始まり。
凛
けんくん
凛
けんくん
凛
けんくん
凛
凛
けんくん
けんくん
凛
けんくん
凛
けんくん
凛
けんくん
けんくん
けんくん
凛
凛
こんな感じでLINEを交換して、 数日後、私はけんくんが好きになってしまった。 両親いないことを、慰めてくれたし、優しいし、愚痴も聞いてくれるから。 怪しいと思ったから、顔写真見せてもらって、付き合った 嬉しかった。 今では、ラブラブだ。 いつか、同居したいな。 これは、実話なので、良いと思ったら❤️ください!! お願いします!!