TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

僕たち

一覧ページ

「僕たち」のメインビジュアル

僕たち

2 - move?

♥

19

2022年12月12日

シェアするシェアする
報告する

JK

ヒョ〜ン、ゆで卵食べますか?

V

うむ、頂こう。

RM

笑笑

――サウナ施設――

JK

殻剥いてあげますね〜♫

V

じゃあ僕も、剥いてあげる~

SG

じゃあ俺は~…、ナムジュニに剥いてあげようかな~

RM

ヒョンが剥いてくれるんですか?…珍しい 笑

JK

シュガヒョンのデレ来ましたね~ 笑

SG

なっ!…俺だってな、シュガーなんだから、優しいんだぞ?ん?

JK

爆笑

SG

(ブチッ)…ジョングガ〜?お口を開けなさい?

JK

え?なんでsk…うごぼおああ(卵を詰め込まれました)

JN

(弟たちが今日も可愛い♡)…あ!、ヒョンには誰がくれるのかなあ〜?(あ~ん)

V

ジニヒョン~、はい♡あ〜ん♡

JN

お〜♡テヒョンア~♡ヒョンに
食べさせてくれるのか~♡
(あ~ん)

JN

ん"んんんん~!?!?!?

(カラシゆで卵 どこで混入しおった テヒョンよ…)

V

?…美味しくない…??(うるうる)

JN

(かっ…かわいい…)…うまいよ?♡(目が真っ赤)

SG

笑笑

SG

あいつらにも、なんか買ってくか。
…何が良いかな?

RM

ん~(モグモグ)…温泉卵?が売ってたような…?…それにします?

JK

温泉卵!?僕もそれ食べたい!
7人分買ってきましょ!

V

ジョングガ可愛いね 笑
はしゃいじゃって

JN

よし!ヒョンが1人2個ずつ買ってあげよう!

(宿舎 ホソク&ジミン部屋)

JH

…ジミナ、ドキドキしてるね。

JM

…ヒョンと…くっついてるから///

ジミナと抱きしめ合って もう5分くらい経つ――、 僕から離れたら、寂しいかなって そう思うったら …なんだか離れられなくて、

JH

…よーしよしっ

JM

…ヒョンは、

JH

ん?

JM

僕を、…可愛いって言うけど、

JH

…そうだね。ジミナは可愛い〜よ〜?

ぎゅ〜っ

JM

ヒョンっ/// 笑 苦しいよっ 笑///

JH

笑…それで??

JM

ん〜、…可愛いってさ…、弟…として、
…だよね?

JH

それもあるよね。…ん〜、あとは、そうだな

JH

ミッキーとよく似てるとこがあるから、
凄く愛しいって感じにもなるし~

JM

ミッキー、…僕はわんこなの?笑

JH

たまにそう思う 笑

JM

(むぅ…)

JH

あ!いじけてるの?もう、そうゆうとこだよジミナは〜 笑

いじけてるジミナって、 普段ぷにぷにのほっぺが 風船みたいに腫れちゃうんだから もう、可愛いでしかないよね リス?みたいな感じでさ ジミナは、可愛い それは本当だよ?

JM

僕だって…、大人の、人間の男だよ…///

JH

笑…ちゃんとわかってるよ?ジミナ。

JH

ジミナは、大人の男として、僕に
見て欲しいって事だよね…?

JM

…うん///

僕の気持ちは、 ジミナの気持ちと 同じ場所にいけるのかな…?

できたら気持ちに応えてあげたい だってジミナは、 僕の大事な、 弟だから――

でも、もしも、 僕たちの気持ちが、 ひとつになったとして、 そもそも僕たちには、 超えなきゃいけない問題が 山積みになってくる訳で――、

アイドル、 グループ、 芸能人、 そして――、 この国ではタブー視されている、 同棲愛という関係性、

JH

――ねえ、ジミナ?

JM

僕は、 ジミナのほっぺを包み込んだ 僕の可愛い弟、 もう大人なはずなのに、 まだまだあどけない顔、

JM

…ヒョン…?///

JH

…僕はさ、…ジミナに対して、
恋愛感情があるか?っていったら、

JH

…もちろん、可愛いとは思うし
愛しいとは感じるけど――、

JH

それはやっぱり、

JH

家族みたいな感じなんじゃないかなって

JH

思うんだ――、

JH

でも、ジミナの気持ちに応えたいって、

JH

そう思う僕もいる、

JM

…ヒョン…。

JH

――もしかしら、

JH

ジミナが言う、…"好き"まで、

JH

届かないかもしれないよ――?

ジミナの瞳が、 大きく揺らいだ気がした

JH

…それにね?

JM

…うん、

JH

…僕たちは、アイドルだし、同じグループのメンバーだ。
――例えば、メンバーたちが認めてくれたとしても、

JH

マネヒョン、それに、社長…、事務所全体、…世間、…大事な、アーミー達が、

JH

僕たちを、認めてくれるか、…

JH

そういう、大きな壁もあるよね――?

JM

… …っ、うん、…そうだよね。

あ〜…💦

やっぱりジミナ泣き出しちゃった💦 …でも、

大事な確認だ

JH

…ジミナ?

JM

…っ、…はい…

JH

…今泣いてたら、…これから絶対に耐えられないよ?

JM

…だって、…それは、ヒョンがっ…

JH

じゃあ、

JH

今日のことを、

JH

僕は…何も聞かなかったことにする、
…忘れてあげるから、

JH

ジミナも、…僕のことを
そういう好きでいるの…、やめられる?

僕は、 敢えてジミナと体を離して、 少し距離をとった。 そうする事で、

ジミナの覚悟を、 ちゃんと、確かめたかったから――。

少し躊躇いながらも、 ジミナは、 ゆっくり口を開いた

JM

やだよ…

JM

…忘れて欲しくないっ…

JM

もしもっ…、っ…やっぱり僕のことを、

JM

弟としか、見られなかったらっ…、

JM

ちゃんとその時はっ、…

JM

諦めるからっ…

JM

…だからっ、

ぎゅっ…

JM

うぅっ…ふ…っ…

ジミナと僕、 まずは、 お試しってことで、 一歩進んで、 過ごしてみよう――

JH

よしっ!

JH

先ずは、今日から一週間!

ちゅっ…

JH

…僕たち、試しにさ、…お付き合いしてみようか?

JM

///…ホビヒョン…ポッポ…///

ほっぺにちゅーしただけなのに!笑

ウブすぎだよジミナ!笑

JH

…口にして欲しかった?笑

JH

笑笑…やっぱり可愛いね、ジミナは。

(一方サウナ施設では――)

RM

忘れ物は大丈夫?

V

僕は大丈夫だよ。

ジョングクとシュガは、 シッケをあおりながら―――

SG

ジョングガ〜、大丈夫かぁ?
…ふっ…、ヒョンと勝負なんて
まだまだ早いn

JK

まだまだ早いって言いましたか?

JK

僕は空っぽだけど、

JK

ヒョン、まだ半分以上残ってるじゃないですか。

JN

やー!ワイルドワイドハンサムを
忘れちゃいけないよ〜?
ヒョンはこれで、(ゴクゴク)っぷはぁっ…
10杯目だぁ!!

RM

…ジニヒョン、長男なんだから
限度ってものをわかってください…💦

V

ヒョン…、強制送還しましょうか?

RM

…仕方ない。

V

あ、そうだ…、ジミナにカトクしよう。

RM

だな。…俺はホソクに。

――つづく、

どうも、主でございます〜(*'-'*)ノ"

お試し始まっちゃいましたね〜

お兄ちゃん味溢れるホビホビ

JH

ジミナのほっぺってさ?

JH

ほんとすべすべでもちもちで~

JH

たべちゃいたい〜♫

(ど…どどどういう意味で言ってるの?ホソクさん…??)

JH

?なんか言いました??

💦

それでは!次回をお楽しみに!

アンニョ〜ン!!!

JH

アンニョ〜ン!(^^)/′′′

この作品はいかがでしたか?

19

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚