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さやか
杏子、私、無理かも、
杏子
さやか！
さやか
何にもできないまま終わる私って、ほんとバカ、
ﾊﾞｺｰｰﾝ
杏子
さやかぁぁぁぁあ！
なぎさ
マミ、ソウルジェムが反応しているのです！
マミ
そうね、行きましょう。
杏子
マミ、こっちだ！
杏子
っておい、このガキ誰だよ
なぎさ
ガキではないのです！なぎさは魔法少女なのです！
杏子
へー、まぁこれからよろしくな
なぎさ
はい！
まどか
来たよ！皆！
オクタヴィア
ｱﾊﾊ!ｱﾊﾊﾊﾊ!?
まどか
さやかちゃん！私だよ！まどかだよ！
さやか
私なんか友達なんかいないんだ！私の魔女はみんなを殺す！それが目的！みんな、死んで！
オクタヴィア
ｳｱｱ!ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!
オクタヴィア
ｷﾞｬｧｧｧｧ!
まどか
きゃっ！
ほむら
まどか！
なぎさ
待つのです！
なぎさ
私が倒すのです！
ほむら
は、はい！
なぎさ
ｷｬｱｯ!
マミ
なぎさ！
マミ
なぎさ、大丈夫！？
なぎさ
だい、じょうぶなのです。
なぎさ
それよりなぎさは、魔女を倒すのです！
なぎさ
さやかでも、この魔女はさやかではないのです！
オクタヴィア
ｳｷﾞｬｧｧｧｧｧｱ!
なぎさ
あっ！！！
マミ
なぎさ！
ｶﾁｬｯ
ほむら
…………！
ほむら
えいっ！
ほむら
えいっ！！！
ほむら
動いて！
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾁﾝ
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞｺｰﾝ!
ｼｭﾝｯ!!!
杏子
く、そ、なんで、だ
まどか
やだよ、こんなのあんまりだよ、
なぎさ
マミ、
マミ
なぎさ…………？
なぎさ
なぎさのソウルジェム、黒いのです。これは、どうしてなのですか…………？
マミ
なぎさ！！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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