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ルフィ
ルフィは返事をしたあとロビンに向き直り口を開く。
ルフィ
ルフィは満面の笑みで言う。
ロビン
話終えるとルフィはウミ達の元へ走っていく。
ウミ
ウミは上手くできたと言うが驚くほど下手くそだ。
ブルック
口には出せないが2人が作った雪だるまは全く誰か分からない麦わらの一味の雪だるまだ。
「「……」」
それを見ながらウソップとチョッパーは冷や汗をかきながら沈黙している。
ナミ
ウミ
ウミは目の当たりを指さしながら言う。
ナミ
ナミが呆れ返る
ウミ
ウミは満面の笑みで言うがナミは呆れて何も言えなかった。
ナミ
「「いやそこかよ！」」
ウソップとチョッパーがツッコむ。
そしてルフィが帰ってきた。
ルフィ
ウミ
ぐちゃぐちゃだ
ルフィ
少しして、ルフィがボロボロなサボの雪だるまを作り上げる。
ルフィ
ウミ
ウミは空を見上げながら言う。
ルフィ
ウミ
ルフィ
ルフィとウミの頭にエースの笑顔が浮かぶ。
ウミ
イシュ
船から降りてきたイシュがウミの足に頭をスリスリと擦りつけている。
ウミ
ウミは満面の笑みをイシュに向け、抱き上げる。
イシュ
イシュは嬉しそうに鳴く。
ルフィ
ウミ
イシュ
イシュはウミの問いかけに応えるように返事をする。
サンジ
フランキー
ゾロ
ゾロ達が話しているとナミが口を開く。
ナミ
「「え〜！」」
ルフィとウミが嫌そうにしている。
ナミ
「「ゔっ…」」
ルフィ
ウミ
ナミ
そして麦わらの一味は街へと歩いていく。
？？？
ルフィ達が歩いていると凛とした女性の叫び声が聞こえる。
モブ
？？？
麦わらの一味はいても立っても居られず行動しようとした時には既にルフィとウミが男に向かって駆け出していた。
「「やめろ！」」
ルフィとウミが男を殴る。
モブ
襲われていた女性は目を見開いている。
ウミ
ウミは女性に声をかける
？？？
その女性は崩れた身なりを整える。
？？？
その女性は誰から見てもただの町娘には見えない。
それほどまでに凛々しく、堂々としていた。
例えるなら貴族の令嬢のような雰囲気だ。
ルフィ
ウミ
？？？
そう言った後、女性はウミをジッと見る。
ウミ
？？？
その女性は含みのある様子で告げた。
ルフィ
ウミ
ナミ
後ろから皆が来た。
サンジ
サンジは目をハートにしながら問う。
？？？
ロビン
？？？
ルフィ
ルフィが言う
？？？
女性は不思議そうにルフィ達を見ている。
ゾロ
ゾロは女性を軽く警戒している。
？？？
女性は口元を隠しながら微笑む。
ウソップ
？？？
『嘘だろ！？おい！』
全員がツッコむ。
？？？
女性は気まずそうに微笑む。
騎士
騎士と思われる男性が女性を"アリア"と呼んだ。
アリア
アリアは騎士に告げると、騎士はルフィ達に視線を移した。
騎士
アリア
アリアが説明すると騎士は血相をかいて言う。
騎士
アリア
騎士
アリア
アリアは悔しそうに告げる。
騎士
騎士は呆れていた。
そんな2人のやり取りを見ていた麦わらの一味。
チョッパー
ブルック
ウソップ
3人はコソコソ話している。
サンジ
ゾロ
サンジ
ゾロ
サンジ
ゾロ
毎度の事ながらサンジとゾロは喧嘩をし始める。
ナミ
そんな空気を壊したのはアリアだった。
アリア
ロビン
アリア
アリアは微笑み言う。
そして騎士に目配せする。
騎士
そう返し、騎士はそそくさと歩き去る。
コメント
1件
33から101にしたよー！ 次回も楽しみにしてます( *´꒳`* )
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