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蓮翔(れんと)
ふボクは夏休みは卓球部の部活はできる限り参加し、1日を部室で過ごした 何故なら…悪巧みメンバーたちはさすが悪巧みなだけあって、せっかくの夏休み中に学校なんか来る訳がない しいては部活動なんかに精を出すはずが無い ボクにとって部活動を熱心にするチャンスだった ボクは夏休み中の学校プールは1回も行かなかった 危険だからだ 中学校のプールの更衣室は花園とは言えない プール日は2パターン学年クラス問わず、午前か午後か!?どちらか片方しか入れない 午前午後の2回のプール、共には利用できない おまけに学年クラス問わずの環境は間違いなく、性的解剖の宴が繰り広げられると思ったからだ だから狙われやすいボクは、体やち○こを見れるチャンスに期待するより、危険を回避したかったんだ だから1回も行かなかったんだ 部活はやらないにしろプールは悪巧みメンバーたちも来る気がしたことも理由1つにある その分暑さは応えるが、部活で汗を流した 外の部活と違うメリットがある 本試合参加で、その為の他校との練習試合も予定をされていた だから卓球部員はけっこう休まず参加し、練習を励んでいた 本試合でベスト入りすれば全国大会 目立たない卓球部と言えど、部員は夢見て練習を厳しくしていた そんな光る汗を掻き、イイ運動をして楽しんでいた ヒロキ先輩とはいつも以上に真剣勝負もした 他部も所詮は一年生、練習に参加しない休める訳がない けっこうキツそうだが、参加をして頑張っていた 運動系は顧問もかなり熱中症に留意が必要な為張り付いて居た 卓球部の顧問と言えば同学の他クラス担任 実に不人気で大の嫌われ者なんだ よって部活に顔を出しても部長に練習指示を出したら、後は行方不明 部活に張り付いて指導をしたことなんて、1回も無い ある意味で幽霊部員と同じ幽霊顧問と呼ばれていた ところで3年生にとっては引退前の最後となる 泣いても笑っても悔やんでも、最後の戦いだ ボクも数日頑張り続けたり、夏休みの醍醐味…夜ふかししたりの不規則生活 部活に来たは良いものの、ちょっと練習したら疲れから睡魔に襲われ、イスに座って寝るようようなこともあった その日も練習して一汗掻いた 休んでる間に眠くてウトウトなりかけた そんな時だ 蓮翔(れんと)居ましたぜ そう…卓球部の部室ドアがガラ〜っと開き、悪巧みメンバーたちが入ってきたのである 一斉に部室にいる部員たちは、固まり緊張した空気圧が走る 蓮翔(れんと)…真面目に部活なんか練習しちゃって やめろやめろ…せっかくの夏休み プールはどうしたんだ!? プールの方が楽しいぞ 蓮翔(れんと)がいつ来るか?ずっと待ち侘びていたんだぜ 全然来ないから、、、 蓮翔(れんと)オマエはオレたちを警戒して来ないんだろう!? 分かるんだよ!! だからオレたちがワザワザこうやってプールを休んで迎えに来てやったんだぜ なぁ蓮翔(れんと)…オレたちと遊んで思い出作りしようぜ ボクはイヤです…眠いから消えてください 卓球部員はおい!ヤバイぞ先輩たちにそんな口の聞き方… 悪巧みメンバーたちはいいの!いいの!蓮翔(れんと)様だから オレたちが蓮翔(れんと)様には役立って貰ってるから なぁー蓮翔(れんと) ボクはうるさい!先輩たちはプール入って遊んでろよと突き返した プールで遊んで下さい来ないで…もう 代わりに卓球部部長がすいません!蓮翔(れんと)に口の聞き方や敬語を教えてなくて… 蓮翔(れんと)には後でキツく指導しますから しっかりした部長だな!それより部長…蓮翔(れんと)様を借りてもイイですか?? 練習試合に備えて特訓中かも!?ですが… 卓球部の部長はあーイイですよ! もう蓮翔(れんと)は疲れが溜まっているみたいだし、おまけに眠そう 部長イヤ!ボクは休んだら休憩後またやるよ! いいよ無理しなくて 無理じゃない卓球部の部室にいる 悪巧みメンバーたちは蓮翔(れんと)様、ムリは体に悪い 眠そうだから少し寝て、休んだ方がいい オレたちが筋肉をマッサージしますよ!任してください 卓球部部長は、あっ!なんかスイマセン 蓮翔(れんと)をヨロシク 悪巧みメンバーたちはなっ!部長の許可を貰ったし行こう行こうと誘い出す 眠そうなボクの腕を掴むと、立ち上がらせ半ば強引に連れ出したのだ やめて頼むから…断った しかし強く握りしめられた腕は、逃さないぞというメッセージを伝えるようだった ボクは強引に引っ張り歩かされ、連れてこられた そう美術部の部室だ ボクは無理矢理に中に押し込められた さぁお楽しみの時間だ 悪巧みメンバーたちは、ボクを無理矢理に服を脱がしにかかるんだ ボクはあーーっ、あーーーっと叫び許しを乞うた 卓球して汗びっしょで汚いす…汗臭いやめた方がイイです 悪巧みメンバーのナオキ先輩はそんなの関係ねー、蓮翔(れんと)の汗なら舐めれる ボクは暴れて座り込むと、無理矢理に立たされ素っ裸にひんむかれた そのまま性の宴の舞台に担ぎ上げられ、寝かされたんだ 例のごとく大の字に縛られた 汗かいてるかられんとの匂いすげ〜分かる れんとはパンツ蒸れてるぜ 匂い嗅ぎたいと言い、順番回しで嗅がれた ボクは眠いからお願い寝させて お願い解放して ダメだいいぞ寝て ゆっくり寝ろ オレたちがマッサージしてやるから寝てて やめてくれ ホントにやめてくれ頼むから なら寝かさない 寝そうになったらくすぐり攻めにしてやるからな あーや、やめて もうイイ ボクのち○こを好きにして良いから…お願い寝かして お利口じゃん 寝ていいぞ(笑) 寝てる間にオマエの体中を観察してやるから オマエは眠ってればいい ボクは目を閉じ寝た ガチに眠くてす〜っと眠りに落ちたんだ 夏…狭い着替えだけの為の部室にエアコンなんか付いてはいない 室温は高いからより入眠を加速させたんだ ボクは眠りに付いた 記憶は無い どのくらい寝たのかさえ分からない 騒いで楽しく話し込んでいる声が、目覚めを促した ボクは次第に目が覚めた ボクは全裸で大の字に縛られた状況が分かった そうだ脱がされたんだっけ!? 顔をあげ体を見下ろすと、ボクのち○こは柔らかいまま垂れ下がっていた ボクが目覚めたのが分かると、おい!蓮翔(れんと)起きたぞと悪巧みメンバーたちは騒ぐ ナオキ先輩におい!蓮翔(れんと)オマエ1時間寝てたぞ 無理矢理に起こそうか思ったけど、寝てるオマエのち○こを観察してイタズラさせてもらったぞ(笑) 寝顔も可愛いな〜 まるで幼稚園児そのままの寝顔だ キスして顔を舐めてやったんだぜ 寝てる間でも蓮翔(れんと)のち○こを刺激してやったらちゃんとぼっきしたんだぞwwwww 寝ててもぼっきするんだな!だから教科書にあるように夢精ってちゃんとしちゃうんだな 記念に写真や動画撮ってやったからな だけど安心しろ 寝てる間にイカせちゃうとつまらないからな 目覚めて意識がある時に、ち○こを責めて快感に喘ぎよがる蓮翔(れんと)の姿を見たいからな オレたちに無理矢理に射精させられちゃう屈辱を、味あわせたいしな ボクはまた眠りたくなった 寝続けたいってさえ思った 夏バテや卓球で体力を使い、眠気が加わりグッタリだった お○にーやエ○チなんかしたくはない気分 ボクは目を閉じると、もう寝かさないからなと言い、顔をビンタされた バシーンと痛みが走り、目が覚める おい!始めようぜというと先輩たちは下半身だけ脱ぎ始めた ボクはイヤイヤ顔を振り拒否を示した 喉乾いたからお願い水筒飲ませて そう頼むと勝手に先輩たちは、自分たちが飲んでる飲みかけのペットボトルのジュースを飲ませた 無理矢理に顔を持ち上げられ、悪巧みメンバーたちの手で飲まされた 上手く飲めない…ちょっとずつ飲めと命令された 口からこぼれ垂れるとバカ!もったいないと言い、ボクの顔を伝い垂れるジュースを、ナオキ先輩に舐め取られた めちゃめちゃ気持ち悪かった イイ味だ…ジュースに蓮翔(れんと)の顔の味 悪巧みメンバーたちは変態だな(笑) どんだけ蓮翔(れんと)の体を好きなんだよ? ナオキ先輩は全部好き…う○こ以外はな しっこなら飲める 悪巧みメンバーたちは幸せだな蓮翔(れんと) タイプじゃない男にこんなに好きになってもらえてwwwww ボクは心の底から恐怖を感じたんだ ナオキ先輩は後でたっぷり水筒飲ましてやるよ オレたちのち○こから出る白濁ジュースもな! そしてオマエ蓮翔(れんと)は、しっこを出すんだな オレに捧げるためにな、そう言いながらボクのち○こを撫でた 柔らかいままのボクのふにゃちんを、撫でたしなめるかのように… その後ボクはいつものように群がれ体中を愛撫され、ぼっきさせられ責め立てられた こんな汗ばむ臭い体を… ボクも口内にち○こを突っ込まれ奉仕させられた ボクの体が蒸れていれば…当然に暑さから先輩たちの体も蒸れて汗ばんでいる ち○この匂いも強かった ボクはオエッとおづきながら舐めさた ボクは強制的にぼっきさせられたち○こをイタズラされ、更にガマン汁でクチュクチュとなった部分を、激しく弄ばれる あーーーっんと快感から自然と漏れる喘ぎ声が、悪巧みメンバーたちの性欲を更に高めた ボクはイキそうになると止められた 寸止めだ… 更に金玉が上がってきてるなと、玉袋を掴み金玉の位置を確かめると、強制的に金玉を袋の中から下げられた ボクには当然ながら会話の意味や、金玉の位置を下げる目的さえ分からない 何回も繰り返しながら、乱れたエ○チをさせられた あまりの激しい快感責めなんかをされた めいいっぱいち○この皮を剥かれたり、皮を被せ被りきらない亀頭部分をネチっこく弄ばれ、仰け反りながら耐えた ボクは卓球部…助けてって心の中で叫んだ すぐ2階の斜め先には卓球部の部室がある 卓球部のやつらは、誰もまさかボクがこんな卑猥な行為をされてるとは、思わないだろう 喘ぎ声が出ても…吹奏楽部の不旋律な単独楽器の失敗練習音でかき消される ボクができるせめての抵抗は、激しく喘ぎ先輩たちを喜ばせ早く射精をして解放してもらうことだけだ ボクは暴れるな!いいか暴れたりち○こに痛い思いをさせたら、他のヤツらを呼んできて、オマエのこの姿を見せるからな 卓球部のヤツらにも見せちまうからな まさか蓮翔(れんと)がこんな無残な姿にされ、男たちに犯されてるなんてさぞびっくりするだろうなwwwww 暴れない条件の代わりに両手だけ自由にされた 両手を自由にされたのは…手も使い奉仕する目的だ 片方一人のち○こををしゃぶっている時は、片方でシゴく 皮を剥いたり、玉袋を撫でたり揉んだりしながらしゃぶる そのまま為の自由になった両手だ ボクは両乳首やち○この性感帯を、激しく弄ばれた 蒸し暑い部室の中の他人数の乱交…みんな汗ばんでいた 散々好きなだけ楽しんだ後、ボクは射精を許され搾り取られた 悪巧みメンバーたちも次々射精をして絶頂に達していた 1発目はボクは全員の精液を飲まされ体に注ぎ込まれた ナオキ先輩はどうだ水分補給できただろと言った 逆にボクの射精は、ナオキ先輩に飲まれ味あわれた 更に2発目も再開となる コイツがプールにくれば尻穴が洗える したら掘って種付けできるんだがな さすがにう○この匂いや味は萎えるからな そんな会話を聞きながらボクは犯され続けた 悪巧みメンバーたちは2発目はボクの顔や胸、お腹、ナオキ先輩はボクのち○こに射精を掛けた ボクは精液を拡げられ、塗りこまれた ち○この棒や玉袋にありの戸渡まで塗られた ち○この包皮を向き亀頭にも塗られ皮を被されたんだ AVやゲイビデオにもないような、憐れな淫欲の精液で飾られた中1男子の出来上がりだ ボクは2発目の射精はそのまま出された 2発目の自分の射精精液は、自分自身のち○こや玉袋に重ね塗りされたんだ ナオキ先輩の精液の上塗りに、自分の精液を塗られた ナオキ先輩はおい!卓球部の部室に蓮翔(れんと)の水筒だけもらいに行けと悪巧みメンバーに命令を出した 悪巧みメンバーたちは全員、パンツズボンを履き身支度を整えた ナオキ先輩も2発目が終わると、ボクにち○こを舐めさせキレイになると服を着た ボクは悪巧みメンバーが水筒を持ちに行ってる間でさえシゴかれて、3発目を出された 3発目はそのまま射精状態で置かれた どの位で乾くかな?と言い観察する気のようだ 悪巧みメンバーたちが戻ってくると、ボクは水筒を飲まされた 口をゆすいでから飲ませてって言ったけど、認めてはもらえない ボクは仕方なく水筒をゴクゴク飲んだ のどが乾いてたから水分補給できた ボクはもう解放してって頼んだ もう満足したでしょ?服を着させて ナオキ先輩はダメだ ボクは抵抗意思を感じ取られたようで、また押さえつけられながら両手を縛られ、固定された また大の字になった卑猥な滑稽な奴隷姿だ オマエは素っ裸のままいろ ボクは何をすることも無く、ただ天井を見上げていた 日中のあのフィルムが貼ってあるステンドガラスは、日が沈む太陽の光こそキレイに見えるが、青空の光では歪なカッターの切り方や、失敗して接着させた枠の歪が目立つだけ しいては夏の太陽の日射しが強く眩しいだけ だから見なかった ボクは中学校でこんな姿になり、何をやってるのか?そんな思考が回路する 30分位が過ぎた頃だ ボクはトイレに行きたくなった トイレに行かせてと懇願した ダメだギリギリまで我慢しろと命令されたんだ 最初の頃はガマンが本能的に出来るが、15分20分経つと限界に近づく ボクは体をもぞもぞしながらダメ…もうガマンができない お願い行かせてと必死に頼むと、両手両足のロープを外され、解放された しかし、服を着る余裕も無い ガマンが限界だからだ 悪巧みメンバーたちは爆笑しながら、ほらよと言いまたバケツを出した ナオキ先輩はあー、、、失敗した 蓮翔(れんと)のち○こ汚いや 精液を塗りたくっちゃたから…咥えて飲めねーじゃん ペットボトルに出させてもオレ自身の塗った精液が混じるだろ? イヤだなさすがに バケツに出したのを舐めたり飲むのもヤダしな いいやどーせしっこだし、精液は飲まして貰ったから どうする?服を着てトイレなんか向かえばガマンの限界を超え、漏らしちゃうぞ オレたちに見られながらひっちゃえよ ボクは悩んだが…ガマンの限界は伸ばせない 出す前に言えよ ボクがおしっこをひるとこ見て下さいって ボクは無我夢中にガマンが限界を超えつつあった すぐにボクは…ボクがおしっこをひるとこ見て下さいと言い、バケツに向かっておしっこをひった 勢い良く出てバケツに当たる音が卑猥だった 素っ裸で中1男子がみんなの前で生理的排出液のおしっこを出す姿 ボクはすごく恥ずかしかった たっぷりの量が出て、うわぁまだ出続けていると囁かれ、笑われる喋りが心をえぐった 出し終わると、ち○この先っぽに残る雫を振り落とした 可愛いな〜男子がするこの場面 もっと振らないとパンツに染みや匂いがつくぞと馬鹿にもされた 悪巧みメンバーたちは、バケツを覗き込みボクのおしっこの量や色を観察した 部室には精液のいやらしい匂いを選り分けるように、おしっこの匂いが充満した ナオキ先輩は、トイレに流しに行くように悪巧みメンバーに指示を出した ボクはまた寝ろと言われた 悪巧みメンバーたちは、バケツを持つと出て行った ボクはスッキリ楽になった ナオキ先輩はちょっと間が空いたから毛が生え始め出したな また剃ってやると言うんだ 夏休み中は仕方ねーな クリームも塗れねーし 夏休み明けにも確認して剃ってやるから 悪巧みメンバーたちが戻って来ると、また大の字に縛り付けられた ボクは前回と同じように、T字型カミソリで剃られた ち○毛が生えてきたって言っても、ミリで表せないようなもの 泡を付けるまでも無く、サーサーと柔らかい毛であろうち○毛を撫でるように剃られた その後は脱毛クリームを塗りこまれたんだ 行為が全部終わると、3発目の射精をさせられた精液の乾き具合を観察され、乾き切らないものは玉袋に伸ばされた もう1時30分だぞ 昼飯昼飯行こうぜ 蓮翔(れんと)は後30分は寝てろ いいか完全に乾かしてから服を着て出ていけ 破ったら罰として、次は卓球部員の前で犯すからな そう捨て台詞を残し、悪巧みメンバーたちは去っていった ボクはもう…何もする気もなかった お腹がすいて昼ご飯食べたいなんて食欲も湧かなかった 素っ裸のままロープを外されても、大の字になったまま横たわっていた 精液を塗りたくられた部分の皮膚が、固くパリパリしているような感覚だった 乾いても精液の独特な匂いは、消えない ボクはいやらしい卑猥な匂いに目まいがするようだった ボクは言われた通り、30分過ぎ服を着て美術部の部室を後にした もうこんな卑猥な匂いのする体で、部活なんかできない 運動をして汗なんか掻いたら…卑猥な匂いを強く蘇らせ周りに知られてしまう ボクは今日は帰ると部長に言い、荷物を持ち帰った 歩きながら感覚的に分かった 自分のち○こが激しく使い込まれ、3発射精をさせられ、グッタリとなっていることが ボクはこんな中学校生活だったんだ 運命なのか…どこかで歯車が狂い始めたのか ボクはアイツらがプールに行って校舎には来ないことを願った しいてはプールで溺れて、死んでくれたらと願ったんだ ガチに神様にお祈りもしたんだよ ボクは部活には参加しても悪巧みメンバーたちが来ないか?気が気でなく仕方が無かった 夏祭りや花火大会は友達と行った 仕方なく家族でも行った ボクらは男子だけの友達中1メンバー4人だった 夏祭りの花火大会は偶然だが、中央の屋台付近でなんとケイスケくんに会えたんだ あっ!て互いに喋り声が出る2人 やったな会えた どっかに蓮翔(れんと)先輩が居ないか?キョロキョロ探したんだ ケイスケくんも友達同士だった どうやら後ろの方に親も来ているって デカイ池の周りでやるお祭りで、池一周が屋台で埋め尽くされる、更に道沿いから駅まで屋台が立ち並ぶ感じだ だからどこの家庭も家族単位でお祭り参加だけど、友達たちと合流して見て回るのは、親と別行動っていうパターンだ ケイスケくんは蓮翔(れんと)先輩これ飲んでと言い、自分が飲みかけのジュースをくれた 間接キスをまたできたなと言い、笑い合った 蓮翔(れんと)先輩たち、オレらと一緒に周ろうというんだ ケイスケくんの友達の中に、男子3人女子4人が居た 全員小学校6年生だ 男子友達は小学校のグランドで見かける顔ぶれ 女子たちは全員が初見だった 3人とも可愛かったが、一人ずば抜けて美少女という感じの子が居た 屋台を周りながら話をすると…なんと雑誌にもちょっと出たことあるモデルだった 全員で自己紹介をした ボクの男子友達たちにめちゃめちゃモテて気に入られていた その女の子は花音(かのん)って名前だった 花音(かのん)はケイスケくんに片想いで恋愛関係にあるんだって話をしていた ケイスケくんは聞いてて、花音(かのん)のこと好きじゃないから〜って苦笑いをしていた イケメンのケイスケくんだからモデルみたいな可愛い花音(かのん)… 2人並ぶとお似合いだよなってボクは思った 同時にすごく大ショックだったんだ イケメンのケイスケくんだもん 可愛い女子で当たり前だよなって自分に言い聞かせた しかし、この花音(かのん)は…最後の最後まで厄介者でこの先、大波乱の女子となるんだ この時は誰もがそんな事は知る由もない これが生涯の敵となる花音(かのん)との出会いだった 屋台が並ぶ通路は、混み過ぎて立ち止まれない 屋台が終わる抜け口がある辺りで隅に座り、買ったたこ焼きや、焼き鳥や焼きそばやフランクフルトをみんなで分け合い食べた ボクはケイスケくんが食べる姿ばかり見ていた ケイスケくんがそれに気付くとウフッと笑い、蓮翔(れんと)オレばっかり見てると、自分が食べる分が無くなっちゃうぞと言った ボクはいいよ!ケイスケくんカッコイイ…食べてる姿は可愛い…ずっと見ていたいよって言った ケイスケくんはありがとうな蓮翔(れんと) コレうまいぞ食べろ… 口開けろアーンってフランクフルトをくれたんだ ボクはパクッてケイスケくんの食べかけの続きを一口食べた ケイスケくんは3回目の間接キス出来たなって微笑んだ ボクはフランクフルト美味いって言った 1回目は放課後に小学校のグランドで、水筒を飲ませてくれたから間接キス 2回目は夏祭りで最初のジュースのストロー 3回目がフランクフルトを食べてだ 全員あっ れっううん!?… … って感じだった 花音(かのん)はねぇー 何で??そんなに2人仲がいいの?? ボクの友達側はえーーっ!?オマエらガチの友達同士だった!? そんな質問が飛び交った ケイスケくんはあたぼーよ!なっ蓮翔(れんと) ボクはちょっと出会って、知り合いになっただけだよ!そう答えた 花音(かのん)は怪しい…2人とも 先輩なのに蓮翔(れんと)なんて呼び合う関係おかしい オマケになんか…カップルみたい… ねぇーケイスケ、私にも食べさしてって、花音(かのん)は言った ケイスケくんは赤ちゃんじゃねーんだから、自分で食べろって返した 隣に仲間の女子がいるだろ?食べさせ合いっこやれよ(笑)と話すんだ 気を利かしたか?狙いがあったのか?ボクの友達が、まだ新しいフランクフルトを差し出し、どうぞと言い食べさせてあげようとしたら、イイです先輩と花音(かのん)は断った 花音(かのん)はなんかムッとしていた ケイスケくんは花音(かのん)うるさいから、先輩スイマセン間に入れて下さいと言い、ボクらの並びに割り込んできたんだ 割り込んで来てボクの隣に座ったケイスケくん ボクの友達はボクら先輩たちの間に、強引に割って座り込む大胆なケイスケくんに、ガチびっくりして、唖然としていた ボクは嬉しかった ピッタリと寄り添ってケイスケくんと座っているから また唖然とした空気感を流す為に、みんな食べ始め話を切り出した 蓮翔(れんと)、どこで他校の小学生なんかと出会って、知り合いなるんだよ?と笑うボクの友達 花音(かのん)は、あーあ良かった ケイスケの新しい友達を知れてってふてくされたように漏らしていた ケイスケくんは蓮翔(れんと)焼きそば食うか?と食べさせようとしてくれた しかし、焼きそばなんかを箸で他人に食べさせるなんて難易度が高いもの 失敗だった 上手くいかなくて2人で笑い合った ケイスケくんは焼きそばは失敗だなwwwww ボクもケイスケくんに、焼き鳥を食べさしてあげた ケイスケくん焼き鳥どっぞ〜 ケイスケくんは蓮翔(れんと)優しいにゃ 串が危ないな…串に気をつけにゃ、なだな〜 横食べするから蓮翔(れんと)串を横向きにプリーズ ケイスケくんとこんなやり取りだった ボクの友達たちは…こりゃあもうダメだ2人と言い、苦笑いをしていた そんな中で花火も1発だけ上がった みんなキレイだなって言い、眺めていた 花火が近いカウントダウンを知らせるものだ そんな中でケイスケくんが蓮翔(れんと)、フランクフルトまた行くぞって言った ボクがケイスケくんの方を向くと、フランクフルトがあった パクッと食べようとするとフランクフルトが一瞬で移動をし、なんとケイスケくんの顔が… 近付くと一瞬のタイミングで そう瞬く間にチュッとキスが… ボクはあっ!? 何ごとが起きた? 周りもみんな見ていた あーーーって花音(かのん)が叫んだ ボクの友達も目が点になっていた ボクの友達がオマエ…今チュウしたろ? あっ、あ、あ、あ… ケイスケくんは、あっ間違えちゃたフランクフルトだ! そう言った 花音(かのん)はもう怒っていた ケイスケ!!! なんでチュウなんかすんの!? しかも男なんかに、、、 私…花音(かのん)だって、まだケイスケとチュウやキスしたことないのに(怒) ケイスケくん側の男子友達はイイじゃんケイスケが間違えちゃたって言ってんだからとか、好きだからしたんしょとか言い、場を収めようとした しかし花音(かのん)は、はぁ!?!? 好き?好きってど〜ゆうこと!? 男子中学生の先輩にチュウするくらい好きって…ないでしょ えっ!蓮翔(れんと)先輩、ケイスケを好きなんですか…ねー、ねぇ、ど〜ゆうことですか!? ボクにも詰め寄ってきた めちゃめちゃ興奮して言い返してきたんだ ある意味怒り攻めみたいな ケイスケくんに恋愛感情を持ってる女子だったから尚更だ ボクはチュウだったけど、外れたから安心して、チュウが口じゃなくズレたから そう、、、瞬時にチュッだから場所がズレたんだ 花音(かのん)は、位置の問題じゃないでしょ! 何ですか!?、それは唇と唇でしたかったってこと? ケイスケ!チュウならあたしがしてあげるから ケイスケくんは、あ〜位置がズレちゃったか… チェッって舌を鳴らしたんだ そして蓮翔(れんと)…花音(かのん)が言うように唇と唇でしたかったにゃ…そう言ったのだ 花音(かのん)はねぇ!2人は何なの!? ケイスケ‼、ちゃんと話して!話して隠さずってそれは質問パレードだった ケイスケくんは、オマエ…花音(かのん)が唇と唇でとか…位置は関係ないとかイミフな事を言うからイケナイんだろ? 花音(かのん)はズルイ ケイスケの初キス… そんな駄々をゴチャゴチャと言い出した ボクの友達はヤ、ヤバイぞ ヤバイヤバイ じゃあオレらもう行くから、みんなで楽しんで みんな屋台の残りは食べちゃってイイから ありがとうなまたな!バイバイって言い、立ち去る ボクにもおい!蓮翔(れんと)!行くぞ行く行くと怒鳴り、無理矢理に腕を掴み立ち上がらせると、引っ張って歩かせたんだ かなり離れた場所に移動したボクら 友達にめちゃんこ文句を言われた オマエなwあんな可愛い女子とせっかく会えて仲良くなれる…友達になれるチャンスだったんだぞ 台無しになっちゃたじゃんか 何をやってるんだ男同士でチュウなんか おふざけの場の空気感違うやろ!? 別の友達はオレあの子…花音(かのん)でち○こぼっきしちゃた(笑)そうも言った でも蓮翔(れんと)が悪い訳じゃね? チュウをしたのはあの子… あの子…蓮翔(れんと)のこと好きなんだな…きっと 蓮翔(れんと)はモテるの分かる なぜか女子より男子にハンパなく人気がありモテる だけどあの子(ケイスケ)もガチにイケメンだったな 小学生に好かれるとか、蓮翔(れんと)はホントに不思議だわ ち○こがぼっきした友達の子は、なぁ〜アイツらのとこに戻って謝らないか? 謝ったら許してくれるかも!? あの子、花音(かのん)めちゃめちゃ可愛かった…オレタイプ顔 …オマエも小学生に恋するのかよ(笑) 謝りに行くか行かないか話し合っていた際だ 地獄が出迎えた よぉ蓮翔(れんと)… 悪巧みメンバーたちの勢揃いだ 探してやったぜ蓮翔(れんと) なんかオシャレじゃん浴衣なんて おい!オマエら100円だけ屋台代やるから分かるな!消えろ ボクは一気に冷めた イヤ今日は…勘弁してください 今日は友達たちと居るんで それに100円なんて屋台で何も買えないよ… 1000円なら下さい ふざけんなよ、オレらが持ってる訳ないだろ オマエら友達がおごってくれるか? 友達たちはビビって、あっスイマセン…奢れないから消えます!と言い、じゃあなまた蓮翔(れんと)学校で!と言い、ボクを見捨てて去って行ったんだ ボクは最悪だったんだ ケイスケくんとの天国から、一気に地獄に落ちた ボクは悪巧みメンバーたちに囲われながら、屋台巡りをされた 悪巧みメンバーたちはそれなりに優しい一面もあり、色々と先輩持ちで全部奢ってくれたんだ みんなで食べ花火を見た しかし、ナオキ先輩を始め悪巧みメンバーたちは、チラチラボクの胸元や、股間を見る視線を痛い程に感じた ボクはある程度一緒に付き合ってやり、じゃあ帰るんでというと阻止された そろそろ食べ終わったし花火見たし、みんな行くか〜 そうだな、蓮翔(れんと)イイ場所あるからそこで花火オレらだけで見ようぜ 移動をすると、なんと人が来ないような祭りの外れの、薄暗い先には林がある草むらに連れてかれて、ボクはいきなり押し倒された イヤ、やめてお願い ホントにやめて やめてくれ頼むから、今日は今日だけは… オレたちをそそらせる格好してるじゃん 萌えるゼというと、乱暴に浴衣をはだけされ犯された 黙って夜空の花火でも見てろ オレらがち○こや体を気持ちくしてやるから 花火の爆音や美しさが、祭り参加者全員を夜空に意識を向ける 誰もが地面でこんなレイプされているなんて思わない 誰も気付いてはくれない いつになく乱暴しゃぶられてはしゃぶらされた まるでリアルレイプのイメージだ めちゃめちゃ暴れて騒いだら、口は手で塞がれ、顔ビンタや髪の毛を鷲掴みにされ、地面に押さえつけられた ボクのセットしたヘアーは乱れ汚れた さすがに掘られないものの、抱きしめながらち○こ同士を擦り合わされた ボクは草を握りしめ耐えた 夜で暗く誰が誰なのか顔さえ分からなかった オマケに誰のち○こを咥えさせられたのか? 誰に抱かれ、ち○こを擦り合わされているのか? ナオキ先輩では無いことは、匂いや雰囲気で分かった ボクは涙がポロポロ出た やめてやめてくれ頼むから… 頼むから今日は… ケイスケくんと幸せな出来事の後、自分を汚されたく無かった 虚しくも泣いてるのにち○こはぼっきし、射精しちゃうんだ ち○こ同士を擦り合わされる腰使いの激しさが、エグかった ケイスケ…助けて ケイスケって心の中で叫んだ ボクは夏休み中、間が空いた久しぶりに精液を飲まされた ち○こを味合わされた そして意思に反して射精させられ、精液を抜かされたんだ 行為が終わるとボクは放置された 悪巧みメンバーたちは、あたかも犯罪を消すかのように素早く去って行った まるでレイプされた姿は、ボクは亡き骸のようだった ちょっと行けば祭りに人の群れ カップルは離れたどこかしらで愛を確かめ合っているはずだ ましてや警察や警備員も周り警戒をしている ボクは部室と違い、ずっとこんな格好では居れない ボクはすぐに浴衣を直し、家に帰った そしてすぐにお風呂に入って体をキレイにしたんだ これが現実だ 忘れられない あの時の光景が鮮烈に蘇るんだ ボクの恋愛やエ○チ…セ○クスの在り方って、中1で良さも悪さも知らされたんだ ニュース沙汰や事件にはならない けど、こんなことは見えないだけであるんだ 被害を出すか出さないか でも男にレイプされたなんて男はまず言えない 思春期の性欲や恋愛模様って、実に悪めいた物を背中合わせにしているんだ それとね… 分かる通りボクとケイスケくんは、小学校で偶然に出会った瞬間に、2人恋焦がれた 互いにまだ気付かない2人の運命を、感じた仲だったんだよ 詳しくはまだ話さない けど切なくロマンチックで純粋な大恋愛があったんだよ そして春夏秋冬の夏は、ケイスケくんとこの思い出だ