この作品はいかがでしたか?
502
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ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
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ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
采華推
采華推
采華推
采華推
采華推
采華推
采華推
𝕃𝕖𝕥'𝕤 𝕘𝕠٩(ˊᗜˋ*)و❗
大神りうら
稲荷ほとけ
有栖初兎
内藤ないこ
猫宮威風
獅子尾悠佑
大神りうら
自分でも、どうしてこんな喋り方になってしまうのかが分からないのだから
放送部に入って練習したところで多分
いや、絶対に
無駄だと思う。
結局、俺はこの先も苦労していくしかない。
中学校でも色んなことを諦めて我慢して過ごしていくしかないんだ。
大神りうら
もう一度チラシを見つめてみる。
人と普通に話せたら
どんなに楽しいだろう
と、妄想をしてみる。
大神りうら
大神りうら
面白い出来事を友達に話したり、
見たテレビの話題で盛り上がったり、
好きな本や音楽、ゲームの話を思うままにしたり。
どれも、俺にとっては夢のようなことだった。
そうなりたい。
だけどその夢を叶えようとすると
いつも辛い目に遭う。
俺の言いたいこと なんて 伝わらなくて
笑われて、からかわれて
そして泣きたくなるくらい傷ついて。
大神りうら
そうだ。辞めた方がいい。
そもそも俺が放送部なんかに入っていいわけない。
話すことがメインの部活なんて、俺には1番縁のないところだ。
もし入部したら周りにすごく迷惑がかかる。
だから入ろうなんて思うべきじゃない。
大神りうら
気持ちがずしりと重くなって
チラシを脇に置き、
ベッドに横たわった。
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
ヌッッシィィィ
コメント
2件
初コメ失礼します、頑張ってください✨ ᶠⁱᴳʰᵀᵎᵎ ٩(。•ω<。)و⚑⁎∗