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#Iris
yuna
32
めぅり
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ゆら@更新遅くてごめんなさい
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15
りうら
震える声。 涙がぽろぽろ落ちる。 熱で意識も曖昧なまま りうらは小さく身体を丸めた。
りうら
りうら
りうら
その次の瞬間。 ゴォォォォッ!! りうらの周囲から凄まじい力が溢れ出す。
研究員
研究員達が目を見開く。
研究員
研究員
バキィッ!! 天井に固定されていた装置が砕け散る。 壁に亀裂が走る。 床が揺れる。
研究員
研究員
研究員
ドゴォォン!!
爆発音。 照明が消え警報だけが鳴り響く。
研究員
研究員
ガラガラガラ!! 研究所の一部が崩れ始めた。
その頃 廊下を走っていたないこ達も足を止める。
しょう
ほとけ
ifが顔を歪める。
まろ
悠佑
悠佑が叫ぶ。
悠佑
崩れた瓦礫を飛び越えながら走る。 そして。 ついに。 巨大な扉が半壊している部屋に辿り着いた。
ないこ
ないこが叫ぶ。 部屋の中は滅茶苦茶だった。 機械は壊れ。 壁も崩れ。 煙が立ち込めている。
そして。 その中心には 床に倒れている小さな身体。
ないこ
ないこが駆け寄る。
ないこ
ないこ
返事はなく 身体がものすごく熱い。
でも 呼吸はしている。 ほとけが泣きそうな顔になる。
ほとけ
ifが周囲を見る。
まろ
まろ
ないこは迷わず言った。
ないこ
りうらをそっと抱き上げる。
ないこ
こんな状況の中そんなことを思うくらいに軽かった。
ないこ
腕の中のりうらは苦しそうに眉を寄せている。
りうら
りうら
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
りうらは少しだけ安心したように力を抜いた。
りうら
再び意識を失う。 その時。 ガガガガ!! 天井が崩れ始める。
悠佑
悠佑が叫ぶ。 初兎とifが瓦礫を弾き飛ばす。 ほとけが後ろを振り返る。
ほとけ
ドゴォォン!! 背後で研究所の中央区画が完全に崩壊する。 熱風が吹き抜ける。 それでも。 ないこは腕の中のりうらを強く抱き締めた。
ないこ
ないこ
ないこ
六人は崩れゆく研究所を全力で駆け抜ける。 そして――
外にでれた。 空いっぱいの星空。 冷たい風や崩れ落ちる研究所を背に 全員が地面へ倒れ込んだ。
ほとけ
しょう
息を切らす中。 ないこはすぐ腕の中を確認する。
ないこ
返事はないしさっきよりも体が熱い。 けれど さっきまで苦しそうだった顔は少しだけ穏やかになっていた。 それを見てほとけが涙を拭う。
ほとけ
ほとけ
ifも静かに頷く。
まろ
まろ
いつか(作者)
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いつか(作者)
いつか(作者)
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