美食家
若い頃、貴重な猿の肉を求めジャングルで小型機で遭難してしまった…
しかも、密猟なのでジャングルへ行ったことは誰も知らなかった
私と友人は、食料もなく遭難した
数日さまよい、探していた猿を見つけた
しかも奇跡的にその猿は、怪我をしていたんだ
私は夢中で生きたまま、猿をむさぼり食った
何よりも美味かった!
感動したよ!その味に!思い出すと興奮が抑えられない…
それから、現地の人に救助された
私は助かった…
猿のおかげだ
だか、もう二度その猿とは出会えない
私が食べてしまったんだから…
その時は、夢中だった次こそ大切に保管して食べていく
次こそ慎重に食べていくつもりだ