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2022年08月23日

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↑ こうなるまでのちょっとしたお話

青黄 生徒会パロ 黄くん裏で青ちゃん呼び あくまで妄想です 話ぴょんぴょん飛びます🐇⸒⸒ 意味わからないところもあるかも…

黄side

青!ここ間違ってるぞ!!

すみませんッッ、!

はぁぁ…(ため息

ど~しちゃったんですか

そんな大きいため息なんかついちゃって…

赤ぁ、またやっちゃったよぉ…泣

あーはいはい

青ちゃんのことね

コクッ

僕だって青ちゃんと仲良くしたいのに恥ずかしくてつい大声だしちゃうの

そうなのだ、僕は青ちゃんに片想いをしている

それを知っているのは赤だけ

いつも相談に乗ってもらってる

う~ん

とりあえず萌え袖とか笑顔でいるとかしとこ

えっ!?

僕にそんなことできるかなぁ…

会長かわいいから自信持って!

うぅ、でもぉ…

もういっその事アピールしてから告白しましょう!

ふぇ…?//

僕は無理だよぉ…///

だって告白したら青ちゃんのこと独り占めできるんですよ

それに青ちゃんにたくさん甘えられるんですよ???

うっ…

そんなこと言われたら付き合いたくなっちゃうじゃん…

数秒間の沈黙のあと僕は言った

僕、告白してみる、/

おぉ~!!

応援してますよっ

その日から僕はできるだけ笑顔で青ちゃんに接して萌え袖もたまにしてみたり…

ほんとにこんなんでかわいいとか思ってくれるのかな…?

でも、たまに視線逸らされたりするし嫌われてるのかも

アピールを始めてから数週間

今日、僕は告白しようと思う

気合いを入れるために髪型を少し変えて編み込みにしてきた

かわいいですね、会長

ほんとに?

はいっ!ニコッ

そっか、よかったぁ…

赤に言われてほっとした

これなら自信を持って行けそうだ

でも何個か気になることがある

ねぇ赤、いつどんな風にしたらいいと思う?

えっと…

それから赤と作戦会議をし、今日の放課後することになった

放課後__

俺、用事あるんで先帰りますね

分かったぞ

お疲れ様

赤くんじゃね~

お疲れ様でした~

赤が先に帰って2人きりの状況にしてくれた

青、少し話があるんだが…

なんですか?

青ちゃんはわざわざ僕のところに来てくれる

さすがに僕が座ったままだと失礼なので立ち上がる

あの、えっとな…

僕、青のことが好き…//

付き合ってくれないか?///

わぁ~言っちゃったよぉ~///

青ちゃんはどんな感じだろ…

僕が少し顔を上げると青の口は大きく開き、顔も真っ赤

かと言う青ちゃんの瞳に映る僕も顔が真っ赤だった

そうだったんですねっ!//

えっと~、うわぁ…///

会長に言われると思ってなかったから言葉が…///

それで返事はどうなの?

僕は体を青ちゃんのほうにずいっと近寄った

ッ…、///

僕も好きですよ、/

でも、あんまり可愛すぎると色々我慢できそうにないんで…//

なにが我慢出来ないの?

青のしたいことやってもいいよ?

…もぉ~

じゃあ今はハグだけで我慢しときますね笑ギューッ

わっ、んふふ…///

青ちゃん大好き、//

僕もですよ

❦ℯꫛᎴ❧

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