私はずっと
1人だった
散歩見しているだけの日々
いじめ
それは
人を傷つけるもの
咲那
はぁ、また
だからこう言うの
辞めな
同じ事やってあげようか?
って
いつもなら言うつもりだった
それは相手の問題
子供だったら
咲那
ねぇやめなよ
これでほら
いじめっ子
うわぁ
いじめっ子
逃げろ
すぐどっか行く
私も行こうと思った
萌結
お姉ちゃん
咲那
ん?(*^^*)
萌結
笑って!
笑って?
心から笑えない私が?
咲那
( *´꒳`*)
あれ?
一瞬
心から笑えた
これが!
本当の笑い方!
この子は私を心からから笑顔にしてくれる!
それからずっとずっっっと
一緒にいる
はずだったた
数年間ずっと遊んでた
絶望は突然降り掛かってくる
医者からこう告げられた
残念ですが救えませんでした
は?
必ず救うって
言ったじゃん!
この嘘つき!
咲那
(泣泣
それ以来
咲那
外か
外に出てない
咲那
ごめんねごめんね萌結ちゃん
聞こえないはずなのに
謝っても謝りきれなかった
次の日は
毎日毎日
パソコンを覗き込むだけの日々
その時見つけた
25時ナイトコードで。
咲那
何これ
それと同時に見つけた
アンタイトル
アンタイトルを聞いてみると
わまりが光って
知らないセカイに連れてかれた
咲那
どこ此処
そういった
だが誰もいない
けど1つ気になる点があった
それは
ずっと夜って事
咲那
あそこに誰かいる
髪色がピンクで水色のリボン
わたしは怖くなって逃げた
咲那
あの人は誰?
咲那
もうこんな時間
咲那
学校行かなきゃ
私は学校が嫌いだった
あの子と会うまでは,,,
萌結
ねぇねぇ!
萌結
咲那
咲那
ん?
慣れていた
この子と話すのは
それと
見覚えのある髪
そうだ
あそこに居たのは
萌結だ
萌結
私ずっと
萌結
“咲那と一緒にいる!”
そう言われて
嬉しかった
この子とは
咲那
ありがと!
絶対仲良くできる気がした
この子は
本当にそばに居てくれる
ありがとう
そしてさようなら