あの日 たっくんは 事故により亡くなってしまった
私の前で
花琴
花琴
女の人
男の人
花琴
男の人
花琴
拓真
花琴
拓真
拓真
拓真
花琴
拓真
花琴
拓真
拓真
花琴
拓真
拓真
拓真
花琴
拓真
花琴
花琴
花琴
拓真
花琴
花琴
花琴
男の人
それから 私は毎日ぼっーと 会社は、3日も休んでいる。
そんな時
花琴
花琴
花琴
そろそろ帰るか
花琴
花琴
花琴
そしてこの子の為に ポスターを描いた でも…なかなか飼い主は、現れなかった。
花琴
花琴
🐶
花琴
花琴
花琴
通話
11:00
花琴
母
花琴
花琴
母
花琴
母
母
花琴
母
花琴
母
花琴
母
花琴
🐶
犬はこっちをみて首を傾げる
母
花琴
─────────────
花琴
すると 犬は立ち上がって こちらによってきて
花琴
コーちゃん
っと右前足を 私の膝の上に乗せた そして
🐶
それが 「僕がここにすみたい。」って答えた気がした。
名前は コーギー犬だったので コーちゃんっと名を付けた
あれから3ヶ月が過ぎた
花琴
コーちゃん
花琴
花琴
9月16日 私が部屋の整理をしていたら雑誌の下からヒラヒラと プリクラが落ちた
花琴
花琴
忘れていたかもしれない 拓真と写ってるプリクラを みて 急に日々一緒にいた時の思い出が一気に頭の中、いっぱいになった
花琴
花琴
コーちゃん
花琴
コーちゃんは、 私の涙を舐め 私の足に前足をまた、 ちょこんとのせた
花琴
花琴
コーちゃん
花琴
拓真
拓真
その時拓真の声が聞こえた そして 私は思った
花琴
花琴
花琴
花琴
花琴
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