テラーノベル
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また呼び出された 。
毎回呼び出してくるのは俺が大嫌いな隣の席のアイツ 。
ぐちぐちうるさいな 。
アイツが俺の肩を掴もうとしたとき 、 つい反射的に俺はアイツのことをどんっと押してしまった 。
するとアイツは屋上から落ちてった 。
聞こえたのは学園の生徒達の悲鳴と教師の叫び声 。
…アイツが俺のことを虐めてるのは許して 、 俺がアイツのことを押したら許されないの ?
もう死んだ方がいいのかな 。
そう思い屋上のフェンスを登った 。
菜乃葉
コメント
4件
ちょっと曲パロかもしれません… 🙄
……重い、すごく重かったです。 「アイツが俺を虐めてるのは許して、俺がアイツを押したら許されないの?」って言葉、心に刺さりました。ずっと我慢して爆発した瞬間の理不尽さ、それでも自分が悪者になる虚しさ。 屋上から落ちていく場面の静けさと、その直後にフェンスを登ろうとする主人公の行動、そして「菜乃葉」の一声。ここで止まる構成がすごく好き。続きが気になります。 闇を丁寧に描く表現、本当に尊敬します。ら む ねさん、ありがとうございます。