この作品はいかがでしたか?
377
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書 き た く な っ た の で 狂 愛 系 ? 書 い て み た
※ 結 構 ヤ ン デ レ チ ッ ク か も し れ な い で す ※ 少 し 経 っ た ら 短 編 集 に 入 れ ま す
じ ゃ 、 す た ー と
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僕は震える手で、彼の手を掴む
上から覆い被さるように押し倒してきた彼は 少し声を低くして僕に言った
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元々子犬のようにたれていた目元は 今、狼のようにキリっとつっている
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怒った彼は、誰も止められない
彼は自分のパーカーから何か薬を取り出すと そっと自分の口の中へ入れた
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何を飲まされたのかと思えば 僕は気持ち悪さと吐き気に襲われていた
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体中に寒気が走る 全身の力が抜け、バッタリと床に倒れてしまった
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また口に薬を入れられた 飲み込むことはできない
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薬を吐き出しそうになると 彼は僕の口に無理矢理薬を入れた
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更に倦怠感が僕の体を襲い 頭痛や腹痛がしてきた
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鉛のような体を無理矢理起こされ ガチャリと首輪をかけられてしまった
おかげで息は荒くなるばかり 苦しくなって、必死になって彼の胸を叩く
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頭が真っ白になりそうで 今にも意識が飛んでしまいそうだった
僕の中で何かが切れたのは この後、彼が手を離した時__
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僕は首輪につけられた鎖を自分で引き 自分から首を絞めていた
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黄
ガシャンッ
僕は彼に手錠をかけ 彼の頬をなぞるように触った
少し怯えたような顔は さっきまでとは裏腹に、とても愛くるしく見えた
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青
怯える彼の顔も体も全てが僕のものだと思うと 興奮せずにはいられなくなってきた
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な ん か 怖 く な っ ち ゃ っ た …
バ イ バ イ ー 7 1 タ ッ プ お 疲 れ !
コメント
1件
好きです(((