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わわ!!青春っ…!!青すぎますって!!🫣 2人だけの秘密とか憧れすぎるんですけど!!楠木ちゃん許しちゃうの好き🩷 押しに弱いのかな…可愛い。次回も楽しみにしてます!!頑張ってください!!
二人だけが青春ぽいってか青春すぎる
はやく続き見たい!!!
宮治
楠木秋巴
宮治
その日の昼休みいつものように 体育館裏に行くと、
昨日みたく 宮くんが現れた。
楠木秋巴
宮治
楠木秋巴
宮治
楠木秋巴
宮くんとは極力 関わりたくないとは思ってるけど。
でもそれは女の子達に 絡まれたら面倒なだけで、
宮くんのことを 嫌いなわけではないから。
なんて言うわけもなく、
隣に座ってくる宮くんを 敢えて無視して、
お弁当箱の蓋を開けた。
宮治
すんすんと 鼻を動かす宮くんは、
餌を前にした犬のよう。
楠木秋巴
宮治
楠木秋巴
宮治
宮治
宮治
楠木秋巴
宮治
楠木秋巴
もし女の子達の前で私が 宮くんに下の名前で呼ばれたら…。
私はもう生きて帰る事は 出来ないだろう。
お弁当を食べ進めるが、 隣からの視線がすごい。
楠木秋巴
宮治
楠木秋巴
楠木秋巴
そう聞き返すと 宮くんは首を傾げて微笑んだ。
宮治
楠木秋巴
真っ直ぐで迷いのない言葉。
そんなにハッキリ 本心を言うなんて、
私には到底なし得ないような、 純粋な好意。
楠木秋巴
宮治
楠木秋巴
宮治
宮治
楠木秋巴
そんなこんなで2人だけの 秘密が出来た杪夏。