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ゆっくり霊夢ふぉろーしよお
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#死ネタ・グロ・流血表現注意
#かごめかごめ
桜城
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私は必死で森の中を逃げ回っていた
外はもう暗くなっていたが、そんな事を気にする余裕などない
陸上だと大したスピードではないが、確実にこちらを追いかけてきていた
もう仲間が3人殺された
ただのダイエット合宿だったはずなのに…
突然、海に引きずり込まれ、大量の血を流し絶命した梶原さん
飛び出してきた奴らに至る所を刺され、痙攣し亡くなった原田さん
一緒に逃げていたが、途中で転んでしまい、奴らの餌食となった木梨さん
どの瞬間も目撃した私はどうしても思い出してしまい、何度も吐いていた
それがまた奴らを呼び寄せるのかもしれない
そんな事を考えながら走っていると、森を抜けることができた
だが
福浦一也
福浦一也
福浦一也
後ろから奴らが迫ってきている
覚悟を決めて崖を降り始めた
登れるなら降りられるはず
そう信じて
見上げると奴らは少し躊躇した様子を見せながらも降り始めた
そのスピードは思っていたよりも速い
福浦一也
その焦りが手元を狂わせてしまった
脆くなった岩を掴んでしまい、立て直すこともままならず
そのまま崖下に転落してしまった
既にある程度降りていたために、落ちて死ぬことはなかった
だが立ち上がろうとしても耐え難い痛みが全身を襲う
ふと足に目をやると脛からは骨が飛び出していた
おそらく他の様々な箇所も骨折しているだろう
福浦一也
考えているうちに奴らは崖を降りきったようだ
こちらに近づいてくる
這って何とか奴らから遠ざかろうとする
が、徐々に距離は詰まっている
そして遂に
福浦一也
骨の飛び出した足に奴らは一斉に喰らいついた
グサッ
グサッ
グサッ
至るところに穴が空いていく
だが、あまりの痛みにもう声を発することすらできなくなっていた
薄れゆく意識の中で、合宿に行く前の愛する家族との会話を思い出す
美里
結菜
美里
福浦一也
福浦一也
福浦一也
美里
福浦一也
福浦一也
そう呟いたと同時
奴らの先端が物凄い勢いで頭に近づいてきた
福浦一也
思わず漏れ出た言葉も虚しく
奴らは何の躊躇もなく私の脳天を貫いた
コメント
2件
10話ほどの連載予定です!良かったら読んでください!!
わあ…めっちゃ怖いやつ来た…😭💦 プロローグからもう絶望しかない展開で心臓バクバクしたよ…! 特に仲間たちが次々とやられていく描写が生々しくて、読んでるこっちまで息苦しくなる感じだった。家族とのほんわか回想がまた悲しさを倍増させてくる…「最後の会話になるなんて」のところでもう涙出そうになったよ🥺 続きがすごく気になる…! これは何者なんだろう、謎が深まるね…!