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リヴァイ兵長推しだから、最高すぎる!
レイチェルいいひと.........
数日後
路地裏
レイチェル
私は礼拝堂に本を返しに行くために、近道の路地裏を通っていた
レイチェル
少し進んだ先に少年らしき人物が座っていた
レイチェル
近くに寄り顔を覗かせると確かに先日の少年がいた
どうやら寝ているようだ
レイチェル
全身にかすり傷や、殴り傷。刺し傷なんてものもあった
レイチェル
だとは思うが私も助けるなんて柄じゃない
レイチェル
レイチェル
やけに軽い少年を背中に乗せ、家へ向かった
部屋
レイチェル
まずは汚れを落とすために濡れたタオルで体を拭いた
傷口に染みて痛がっていたが、起きなかった
そのまま、出血している所には消毒をしていた包帯やガーゼ巻いた
清潔な服に着替えさせ、優しく布団をかけた
レイチェル
数十分後
レイチェル
温かいスープとパンを用意した
この時、満足気だったのは兵長には内緒だ
レイチェル
私は椅子に座ったまま、深い眠りに落ちた
少年
少年
何処だ、此処は
…
体が上がらねぇ
少年
周りを見渡すと俺の顔の近くに1人、少女が椅子に座りながら眠っていた
髪、まつ毛、肌が雪の様に白く、この世に天使なんてもんが存在するならこんな見た目なのかなと思った
少年
レイチェル(幼少期)
レイチェル(幼少期)
少年
目だけは赤かった
全身白の体に2つ、赤が灯っていて目を釘付けにされる感覚だ
レイチェル(幼少期)
少年
レイチェル(幼少期)
レイチェル(幼少期)
少年
リヴァイ(幼少期)
レイチェル(幼少期)
リヴァイ(幼少期)
レイチェル(幼少期)
レイチェル(幼少期)
レイチェル(幼少期)
リヴァイ(幼少期)
レイチェル(幼少期)
レイチェル(幼少期)
リヴァイ(幼少期)
リヴァイ(幼少期)
レイチェル(幼少期)
レイチェル(幼少期)
リヴァイ(幼少期)
レイチェル(幼少期)
リヴァイ(幼少期)