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なんで私が

スパイじゃないと思ったの?ww

私は初めから佐野万次郎の調査のために梵天に入っていた。

計画はこうだ

佐野万次郎がいつも通るという路地で待機し、佐野万次郎と似た境遇を演じる

そして、佐野万次郎に拾ってもらい

梵天に居候になる。

初めはこのまま居候して少しずつ情報を集めればいいと思った

でも、計画変更

九井一が仕事で疲れ切っている様子をみて、私が手伝いたいなんて言えば仕事ができるんじゃないかと思った

そしたら予想どうり。 佐野万次郎は私に事務を与えた

そこからは簡単

大事な資料や梵天に着いての情報を全て"別のスマホで写真"を撮り、ある人に連絡する。

ここまでがざっとした計画だ

そこでみんな思ったことがあるだろう

ある人は誰だ?

簡潔に言うと、花垣武道だ

私は元々、何でも屋というお店で働いていた

ある日そこにこの男が現れた

梵天の情報が知りたいんです。

とな、

聞いた時はこいつは何を考えてんだと思ったさ

でも、目がまじだった

生憎梵天の情報なんて何一つ持っていない

でも、少し協力してやってもいいと思った

だから、私はこう提案した

私が梵天のスパイをしよう。

男は酷く驚いて私を止めたが

依頼されたらやる。 これが私の仕事。

だから、男を黙らせて梵天のスパイをした

色々想定外のことがあったがしっかり成功したからどうでもいい

……何か知りたいって?

仕方ない、教えてやろう

ざっくり言って3つだ みんなも知っているだろう

1つ目はスクラップ場での話し声

2つ目は資料室での写真を撮る音

3つ目は花垣との連絡

1つ目から説明しよう

まず、あれは私だ。 花垣から電話がかかってきたから誰もいなさそうなスクラップ場で電話に出た

あそこで三途がくるのは想定外だったが 裏切り者の女という身代わりを用意して後に三途に殺させた。

そして2つ目

あれは梵天の昔の頃の写真を撮っていたのは事実、単に興味が湧いただけだ、

だが、本命は梵天がどこの会社と繋がっているか、梵天はどのような経緯で作られたのかを見に行っていた。

あそこも人が来にくいから鶴蝶が来た時は本当にビックリした。

そして、最後の3つ目

………、普通に花垣との連絡用の携帯を出してそのまま寝ていた

という感じでこれらが想定外の事だ

全て成功したから、どうでもいいがな

それじゃあこの変で、

この"物語と梵天からおさらば"しよう

じゃあね

アナタのために…[完]

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74,930

コメント

10

ユーザー

すぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ ありがとうございますm(*_ _)m チ───(´-ω-`)───ン

ユーザー

うゎお!なんかすごいザマス👏 空ちゃん、、まじか😲 地味にココとの絡みすき だったんザマスけどねぇ …🤔💭まぁ神だからなんでもいいザマス😎👍

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