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由紀
私は今、ちょっと家から離れたショッピングモールに来ていた。
学校では学級委員として生徒たちの模範でないといけないし、家にいると両親からの期待が重いから、こうしてたまに1人で息抜きしている。
辰哉
そんな私のもとにシェイク片手に現れたのは、あの栗原くんだ。
由紀
辰哉
由紀
辰哉
由紀
辰哉
由紀
由紀
辰哉
由紀
辰哉
辰哉
由紀
辰哉
由紀
辰哉
由紀
辰哉
由紀
由紀
辰哉
栗原くんはそのまま流れるように向かいの席に腰掛け、シェイクをすすった。
辰哉
由紀
辰哉
由紀
由紀
辰哉
栗原くんは、少しだけ目を伏せた。
辰哉
由紀
辰哉
栗原くんはそう言うと、テーブルに突っ伏すように倒れた。
由紀
由紀
由紀
その時、私の口の中に何かが突っ込んでくる感触と共に、背中に悪寒が走った。
由紀
由紀
由紀
由紀
私の体は、動かなくなった。