○○
Zz…
クロ
はぁはぁはぁ
クロ
コイツ俺に荷物預けて呑気に寝やがって!
研磨
なんで美月疲れてないの…
美月
わかんない
美月
姉ちゃん~着いたー
美月
起きてー
○○
んん…
美月
ほら早く~
○○
((ハッ!
○○
もう着いたの?着替えてるし
クロ
あっ眠り姫が起きた
美月
連れてきたのは俺、俺がが抱っこしてきた
○○
ごめんね重かったよな~!
美月
全然軽かったけど
○○
え?!
○○
じゃあ着替えは?
美月
それも俺
○○
流石
○○
てか速くね?まだみんな来てないぜ?
クロ
おう
ブリ子
あっ♡黒尾せんぱーい♡
クロ
((ゾワッ
○○
3人~私とブリ子二人で話してくるからちょっとまってて~
美月
はーい
研磨
…
○○
ねぇブリ子
ブリ子
何よ
○○
いい加減やめたら?
ブリ子
なんのことよ?
○○
みんなに媚び売るのを辞めろよって言ってんのどうせみんなそれに効いてないんだから意味無いだろ
○○
これから他校の人達とも会うって言うのに迷惑だぜ?
ブリ子
そんなの知らないわよw
○○
なんで?知らないことないよな?自分がみんなの迷惑になるんだぜ?知らなくないだろ?お前自身の問題だろ?
ブリ子
そうよ?w私自身の問題よ?w
ブリ子
それがどうしたのよw
○○
もういい
ブリ子
((バシッ!
○○
何
○○
なんで殴った((圧
ブリ子
((ゾクッ
ブリ子
な、なんでもないわよ…
○○
((チッ(舌打ち)
○○
よぉ~
美月
何話したの?
○○
秘密~w
美月
えぇ~!
クロ
みんな集まったみてぇだからバスのんぞ~
みんな
はーい!!!
美月
俺姉ちゃんの隣~
みんな
(姉ちゃん…?!)
研磨
俺も…ボソッ
クロ
じゃあ俺も~
○○
1番後ろなら座れるで
○○
まぁ、どうでもええわ
○○
私眠いから寝るわ
クロ
おぉ~
席 クロ 研磨 美月 ○○
バスが出発し数秒後
○○
((ウトウト…
美月
トントン(○○の肩を叩く)
○○
…?
美月
トン(自分の肩軽く叩く)
『肩使っていいよの合図』
『肩使っていいよの合図』
○○
コテ(美月の肩に頭を乗っける)
○○
スヤー…
美月
(俺も眠くなってきた…)
美月
コテ(○○の頭の上に乗っける)
研磨
クロみて、
クロ
あぁ?
クロ
おぉ…
研磨
カシャ
ごめんなさい主がめんどくさいのでめっちゃ飛ばします
合宿で色々あったっと言うことで
主人公 ○○ 今は合宿中、この合宿中で色々大変なことがあった…
ブリ子に私は何もやっていないのにイカサマをしてみんなを騙し自分の味方につけた
クロも研磨も美月もこの部のみんな、そして合宿中に仲良くなった梟谷学園の木兎さん赤葦さんまで
他にも稲荷崎高校の角名くん以外みんなアイツの味方に着いた
唯一私の味方に着いてくれたのは、夜久くん、角名くん、二口くん、あとはマネージャーの皆さんだけ
でも、それも今日で終わり なぜなら証拠を撮っているから
○○
ねぇ、何がそんなに気に食わない?
クロ
全部
ブリ子
全部…ですよ…
○○
なんでブリ子は被害者面してる訳?
○○
いい加減辞めなよ
クロ
お前こそ辞めろよ!
○○
お前に言ってねぇよw
クロ
っ…
赤葦さん
落ち着いてください
赤葦さん
○○はどうしてこんなことを?
○○
だからぁ~なんもやってないって
美月
姉ちゃんがこんなことするわけない…でも…
○○
どうして?まだ信じられないことでもあった?
ブリ子
○○さん…これ以上私を傷つけないでください…
ブリ子
もう帰って…お願い…
○○
いいさ
○○
帰ってやるよ
○○
そんなもんこっちから願い下げだわ
研磨
家は?
研磨
俺ん家来ないでよね
○○
行くわけねぇだろ
○○
じゃあな((バタン
クロ
…?
クロ
おい、これって…
LINE
○○
お母さん…
あ母さん
ん〜?どうしたの~?
○○
私、もう家帰らない…
あ母さん
え?なんで?
○○
大喧嘩した…
○○
家に帰れないくらい大喧嘩した。
○○
家は友達家に行くから…
○○
ごめんねお母さん。
○○
大好きだったよ。またね
それから私は夜久くんの家に行きそこで暮らすことになった
転校もしたもう一切あいつは合わなくなった
幸せな毎日だったはずだったのに…どうして