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久しぶりにみんなで集まって 武道館の告知&お願いを撮る予定だった
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Sm
Nk
Kr
Kr
Shk
Kn
クッションも使い 代わりの人形のようなものが作られた
撮影が始まり 人形の頭を撫で ぶるーくのパーカーの袖も 自分の肩に引っ掛けてみる
Sm
肌寒くなってきた気温が いつも隣にいるぶるーくの 体温をより強調させ 居ない事を意識させられている気がした
それから撮影は順調に進んでいた
Shk
Kn
Kn
Nk
人形がコケた
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Nk
Kr
Shk
Nk
Kn
Sm
ひと通り皆が人形をイジり終わり 動画撮影が進行する
俺はそっと 荒らされた人形を丁寧に直した
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・ ・ ・
Kr
撮影は終了した
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Kn
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Shk
Sm
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Nk
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Kr
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寝てるかもしれいないので そっと部屋に入ると
Br
Br
一呼吸置いて 弱々しい声で返事が返ってきた
Sm
Br
体温計が見当たらないので 自分の額を ぶるーくの額に接触させた
Br
Br
外の空気で冷やされた俺の顔が ぶるーくにとって気持ちのいい温度に なっていたらしい
Br
ぶるーくに抱きしめられ 俺はバランスを崩す
前のめりになっていた 俺の身体は容易にベッドに引き込まれた
Sm
Br
Sm
Sm
抱きしめられた全身に ぶるーくの熱が伝わる
Br
鼻声の返事とともに
熱くなっている 唇が重なり 次第に俺の体温も上がる
Sm