テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
10件
さっすがknさん…✨
あ…、涙が……。
カッケェ…✨
n k
俺ら3人城に入るときんときがいた
k n
何事も無かったように笑みを浮かべる青色
その足元には赤色と緑色が倒れていた
s m
k r
バンッ
きりやんの髪に銃弾が掠った
k n
k r
n k
k n
s m
k n
b r
Broooockが余裕な素振りで体を起こす
k n
s h k
シャークんが体を起こしながら言う
b r
Broooockがポケットの中から銃を出してクルクル回す
k n
k n
b r
b r
n k
s m
k r
k n
きんときは勝ち目がないと気づいたのか逃げようとした
俺はそれにすぐ気が付ききんときに追いつく
n k
k n
きんときが逃れようと抵抗するが俺はそれに負けじと強い力できんときの腕を握る
n k
k n
n k
n k
n k
k n
俺はきんときの言葉をを遮る
n k
k n
k n
k n
k n
b r
赤色が涙を零す
k r
黄色が涙を零す
s h k
s h k
緑色が涙を零す
s m
紫色が涙を零す
s m
s m
k n
バンッ
きんときが何かを言おうとするときんときの肩を銃弾らしきものが貫通する
n k
俺はまたなにかの冗談だと信じたくて赤色の名前を叫ぶ
b r
やはりこれは冗談ではないようだった
ハーハッハッハッハッ!
俺らは声の主の方を向く
a国総統
a国総統
k n
n k
俺は低い声でa国の総統に問う
a国総統
a国総統
a国の総統を俺は許せなかった
バンッ
俺はa国の総統を狙い撃った
ザクッザクッザクッ
俺は総統を何度も刺しながら叫ぶ
n k
n k
n k
n k
n k
ガシッ
何者かが俺の腕を掴む
俺は掴んだ奴の顔を見た
k n
k n
肩からは血を、目からは涙を溢れさせながら俺を全力で止める彼
怪我を負いながらここまで歩くのはキツかっただろうに
n k
俺は青色の体を抱きしめる
彼の血が俺の服に染み込む
肩からたくさんの血を溢れさせる彼が消えてしまう気がして肩に手を重ねる
n k
n k
k n
コンコンコン
k r
k n
k r
ガラガラ
k r
k n
k r
k n
k r
k n
あの後俺はこっそりa国の洗脳薬を持って帰って調べた
a国の洗脳薬は自然と解けないようになっていた
きんときが、あの時自分の意思を持ち、動けたのは、
それだけ守りたいものがあったからではないだろうか__