彰人
類
冬弥
静かな部屋に時計の音だけが鳴り響く
司
目の前がぐるぐるする
同棲した時に言われた
「門限は必ず守る」
今まで何回も門限を破って、身体に教えられてきたというのに
遅れてしまった
気を緩めたら涙がこぼれそうになる。
息をすることさえ忘れて俺は家へ走った。
ガチャン
司
いつもならすぐに
「おかえり」
と迎えに来てくれるはずなのに
今日は何も無かった。
あの3人がこの時間に寝ているはずもなく
この静けさに物凄い恐怖を感じながら靴を脱ぐ。
俺は足が震えてリビングまで進むことが出来なかった。
しばらく立ち止まっていたら
左のドアから紫色が見えた。
司
類
類
類
類に腕を物凄い力で握られて、そのままリビングへ連れていかれた。
司
リビングへ入ると2人が椅子に座っていた
冬弥
俺は冬弥に従い向かいにある椅子に腰をかける
類も俺の向かいに座る
しばらくの沈黙がながれる
息がしづらい
彰人
いつもの彰人じゃない
声が冷たくて、まるで俺の心を抉るような言い方
司
司
司
類
類
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
司
司
怖さのあまり俺の目からは涙が零れおちた
司
冬弥
冬弥
冬弥
彰人
その一言で俺は涙が溢れ出た
司
司
類
俺は彰人に腕を握られ、寝室へと進む
俺は少し強引にベッドへ押し倒される
司
冬弥
従わないと更に酷いことをされる
俺は大人しく服を脱いだ
彰人
彰人
そういうと俺が彰人をまたぐ様な形になった。
彰人
司
俺がもたもたしているのを見て
彰人は俺の腰を掴んで無理矢理いれた
司
司
全部いれられたため、俺の奥まで彰人のが届く。
司
司
冬弥
ちゅっ
司
司
類
ぺろっ
司
全てを同時にやられて目の前がぐるぐるする
冬弥
司
彰人
司
司
類
司
彰人
冬弥
類
彰人
冬弥
司
目を開けると先程とは違う部屋だった
司
起き上がろうとすると
ガシャン
司
司
ベッドの端と端で固定されていて動かすことは出来なかった。
俺は全裸だった
流石の俺でも全裸は恥ずかしいが
今はそんなこと考えてる暇はなくて
どうすれば逃げられるか
それだけを考えた
ガシャガシャ
司
ガチャ
冬弥
彰人
類
司
類
類
司
司
冬弥
彰人
類
別に死にやしない
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
お主
コメント
8件
誓おう絶対にならん
お久しぶりです!!あんまりコメントしてないけど絶対フォローは外しません!!
↓あーむさんへです笑