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涙
涙
涙
深澤辰哉
渡辺翔太
昨日、隣で寝ているコイツにこれでもかってくらいに抱かれ、もう身体はボロボロ。
深澤辰哉
正直、まだ寝ていたい。
だってまだ…
渡辺翔太
深澤辰哉
メスイキし過ぎたせいで 少しの刺激が快感に変わる。
これって俺だけなのか?
と思って調べたら 中にはそういう人もいるらしい。
深澤辰哉
渡辺翔太
なんて誤魔化したけど
メスイキなんてしたことないふっかには 分からない感覚だろう。
深澤辰哉
そう言い訳しながら俺の腰をさする。
渡辺翔太
自然を装いながらベッドから降り、洗面所に向かい歯を磨く。
深澤辰哉
全く反省する気のない返事。
あー。今昨日のセックス思い出したら イっちゃいそー…
そんな事を思いながらうがいをしてると
深澤辰哉
次の瞬間俺のお尻をペチッと叩く。
渡辺翔太
やばい。変な声出た…
深澤辰哉
渡辺翔太
深澤辰哉
渡辺翔太
深澤辰哉
ムラムラしないように、刺激しないように
自分に言い聞かせながら 朝ご飯の準備をする。
深澤辰哉
ふと、耳元で大好きな声が囁く。
渡辺翔太
深澤辰哉
今度はさらに低く、呟いた。
そのまま後ろからギュッと抱き締められる。
渡辺翔太
深澤辰哉
不意をつかれ、急激に恥ずかしくなる。
渡辺翔太
深澤辰哉
変わらず耳元で囁く。
気付くのが遅かった。
コイツ、言葉責めしてる…!
と思ったと同時に、ふっかの少し硬くなったモノが俺のお尻をグリグリと刺激する。
渡辺翔太
刺激と昨日の夜の出来事がフラッシュバックして、呆気なく果ててしまった。
最悪だ…
短パンの隙間から、俺の吐き出した精子が ポタポタと床に落ちる。
深澤辰哉
渡辺翔太
深澤辰哉
そう呟き、ふっかは自分でスウェットを少し下げ、勃ち上がった自身を俺の目の前で露にした。
深澤辰哉
渡辺翔太
深澤辰哉
そう呟きながら目の前にそそり立つ自身を咥え、わざとジュポジュポと音を立てながら舐める。
深澤辰哉
渡辺翔太
咥えながら、再び快感が襲う。
それを察したのか
深澤辰哉
ふっかが見下ろしながらそう低く呟く。
その顔も、声も、身体も堪らなく好きで
渡辺翔太
身体に電流が走ったように絶頂を迎えた。
渡辺翔太
抱かれると分かって、寝室に行くよう話したけど、ふっかは我慢出来ない様子だった。
深澤辰哉
結局リビングで捕まり ソファに押し倒された。
深澤辰哉
渡辺翔太
恥ずかし過ぎてソファに顔を埋めると
深澤辰哉
こちらを向くように促され、そのまま唇が重なった。
渡辺翔太
深澤辰哉
ふっかのが欲しくて堪らない。 早く挿れてほしい。
そればかりが頭を埋め尽くす。
渡辺翔太
深澤辰哉
渡辺翔太
深澤辰哉
渡辺翔太
深澤辰哉
恥ずかしいことを言ってるのは分かってるけど、こっちだって我慢の限界。
ふっかが俺の脚を開かせ 自身を後孔にあてがい 一気に中に押し込んだ。
ズチュン!
渡辺翔太
昨日抱かれたばかりなのに
挿れられただけでイってしまった。
深澤辰哉
ふっかの余裕無さそうな顔がぶっ刺さる。
深澤辰哉
容赦なく腰を打ち付けてくる。
部屋には朝とは思えない、いやらしい音と匂いが充満している。
渡辺翔太
深澤辰哉
ふっかのカリが中をゴリゴリと刺激し
意識が飛びそうな程気持ちいい。
渡辺翔太
深澤辰哉
限界が近くなり 無意識に情けない喘ぎ声が出てしまう。
ふっかが俺の脚を肩にかけて深く沈み込む。
渡辺翔太
深澤辰哉
すると突然腰を激しく打ち付け始めた。
渡辺翔太
渡辺翔太
ふっかはニヤニヤしながら 腰を打ち付け続ける。
渡辺翔太
何度もそう発しながらまた絶頂を迎えた。
深澤辰哉
俺を愛おしそうに見つめながら名前を呼ぶ。
深澤辰哉
俺の中にドクドクと生暖かい精子が注ぎ込まれる。
渡辺翔太
深澤辰哉
中で自身がビクンと跳ねる度 中が暖かくなる。
ゆっくり自身が引き抜かれると、入り切らなかったふっかの精子がドロッと溢れる。
深澤辰哉
渡辺翔太
なんとか支度して仕事には間に合ったけど
しばらくの間は、まだ余韻が残っていて
メンバーにバレないように隠すのに必死だった。
深澤辰哉
渡辺翔太
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