ー第5話ー
山田side
山田涼介
、、神様
山田涼介
俺、
山田涼介
どうしたらいいのか
山田涼介
分からないです、
君が何を背負っているのかさえも 分からない
そんな非力な自分が憎い
山田涼介
俺、1人だとなんも出来ないし
山田涼介
俺が
山田涼介
俺が負担なら、、
山田涼介
駿から離れます。
辛いのは分かってる
山田涼介
何だっていい、
山田涼介
お願いです
山田涼介
駿佑を、
山田涼介
助けてください
山田涼介
駿が元気でいられるなら
山田涼介
俺はどうなってもいいから。
この気持ちは本当だから
届いて