テラーノベル
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レン
ここは俺の仕事場
仕事は嫌い
でも、皆のためなら働ける
なぜなら、俺が皆の貯金箱みたいな役目だから
レン
もちろん無理しない程度に
社員1
片手でお酒を飲むジェスチャーをしながら誘ってくれた
でも、
レン
社員1
社員1
社員2
レン
あいつらは子供と言っても過言ではない
むしろ、子供より子供だ(?)
社員2
社員2
社員1
レン
今日もいつも通り、皆優しい
上司
上司
俺の机にあった資料を全て手に取り、上司が言った
俺はこの人の下にいれて幸せだ
レン
帰宅途中
レン
奥に知らない人影があった
ここら辺の人は、大体顔見知りのハズだ
いろんな人に支えてもらってたからな…
レン
その人物が向かう方向は湖のある公園
こんな時間に? ひとりで?
考えただけでますます気になる
レン
こんなこと、本当はしてはいけない
でも、気になって仕方がなかった
レン
レン
周りを見ても誰もいない
あるのは静かな空間と、大きな月
ここには何度も来たことがあった
なのに、今日は一段と綺麗に見える
レオ
レン
急に声をかけられて、驚いた
でも、そこまで怖くなかった
この人は、話さなくても分かる 優しい人だ
レン
レオ
レオ
レオ
月を眺めながら、ゆっくりと話し始めた
その横顔は、どこか楽しそうで…
寂しそうで、悲しそうな気もした
レオ
レン
レオ
レオ
レン
しばらくレオの背中を眺めてた
レン
月が綺麗に見えたとき、少しずつ日常に変化が起こった
その一番最初の変化
レン
帰るのが遅れた理由を考えながら、俺は歩き始めた
いつもより足取りが軽いのは気のせいか?
コメント
1件
読んだよ〜🌙 レンくん、優しすぎてこっちが泣きそうになったよ…仕事終わりにひとりで湖に来てるレオと出会うシーン、すごく綺麗でドキドキした。月が綺麗な夜に、こういう偶然ってあるんだなって思わせてくれる話だった。日常にちょっとした変化が起きる瞬間って、こんな感じなんだろうな。続き、すごく気になる…!
れお
74
羽海汐遠
13,816