TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

こんにちは。

えーと

多くのいいねありがとうございます。

とても嬉しいです。

それではSTART。

星見音夜

今少し声が聞こえた。

星見音夜

…もう聞こえない。

星見音夜

まぁ、話すために来たわけじゃないし。

星見音夜

えーとこっちかな…

星見音夜

疲れた…

星見音夜

ここ結構遠い…

星見音夜

えーとお花は…

星見音夜

これだ…

星見音夜

陽。これ意外と高かったんだからね。

俺死人なんだけど…

やっぱり聞こえるな‪。

星見音夜

あれ?あそこにいるのって…

星見音夜

あの…もしかして影山くん?

影山飛雄

…!音夜先輩

星見音夜

久しぶり。君は何をしにここへ?

影山飛雄

ひいおばあちゃんに会いに。

影山飛雄

音夜先輩は?

星見音夜

この世で1番大切な人に会いに。

影山飛雄

そうですか。

影山飛雄

あの、音夜先輩ってバレーは…

星見音夜

…してないよ。

影山飛雄

そう…ですか。

影山飛雄

頑張ってください。

星見音夜

…君もね。

影山飛雄

では。

星見音夜

帰ろ…

星見音夜

うーん。真っ暗。

星見音夜

陽は私の事憎んでるかな。

星見音夜

お母さんみたいに。

お母さん

あんたなんか!

お母さん

どう…して…!

星見音夜

…。

ごめんなさい…!

星見音夜

あーあ嫌なこと思い出した。

星見音夜

…早く帰ろ…

及川徹

…陽?…憎む?

及川徹

なにそれ…、

及川徹

どういう事だろう。

はい。

これで終わりです。

それでは

ˊᵕˋ)੭ばいばい。

誰も知らない少女。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

126

コメント

1

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;