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姉や僕と話す時とは違う 声のトーン

喋る口調

おら、はよ返せ。笑

色々変わっても変わらないのは かっこいい彼の声だけ。

印象も大人しくて真面目な人。 から かっこよくて明るい人になった。

こっちの性格の方が姉と合いそうなのにな。

そんなことを思いながら赤くんへ 視線を戻す

…ッだから、…っ

えぇ、?別に良くね…?

…(黄くん見

赤くんはきっと黄くんが好きなのだろう

僕と黄くんが付き合った時も 辛そうな顔をしていた

それでも一緒にいてくれて 応援してくれている君

優しすぎる。

そんな優しすぎる君に 黄くんをあげるよ。とは 言えない僕は薄情者なのだろうか

…ん、青ちゃん、?

な ~ に見てんの。微笑

…別に…

なになになになに笑

やましいことでもあるのか!!

ないよ…笑

…はぁ、(疲

…ぁ、おかえり。

おかえり ~

しばらくすると黄くんが帰ってきた

お兄さん良い人そうじゃん。

…?

そういうと急に黙り込む君

え、どしたの黄ちゃん

…、?

わけも分からず2人で混乱する

…青ちゃんは桃くんに取られませんよね。

…ッッ

「僕の好きな物とか」 「友達とか全部取ってくるんです」

「だからそういう所は嫌いじゃないけど 苦手です。」

…(理解

さっき言った言葉の意味と 沈黙の意味を理解する

大丈夫、取られないよ。

そういって座ってる黄くんの 頭を撫でてやる

…絶対ですよ…?

君が寂しそうな どこか嬉しそうな声でそう言う

うん、絶対。

2人だけの世界に入り込んでいて

はっ、と辺りを見渡した時には 赤くんは居なくなっていた

…(上機嫌

赤くんと黄くんと3人で帰る 帰り道

赤くんは数分前に別れて 2人きり

2人きりでどきどきするとかはもうなくて

いつも 今日の夕飯について1人で考える

…(ハンバーグ食べたいな

…ッあの、…っ

…ん、?

…ッ今日、家来ませんか…っ

え、?

あ ー 良いよ

…!

黄くんの家は久しぶりだなとか 思いながら道を曲がる

お邪魔しま ー す。

…(ソファに座る

…(欠伸をする

…ッ青ちゃん、(押し倒す

…ッへ…、?

突然の出来事に情けない声を出す

…今日は親も帰ってくるの遅いし、兄も友達の家に泊まるらしいので。

だれもいないです。

…ッ//

そう言われ頬があつくなる

…ん、良いよ。

…やろ、?/

誘い方が分からず変な言い方をしてしまった

…ッ/

…じゃあ、

そういって君は首筋を噛んで キスマをつける

…ッんん、…/

不意に変な声が漏れる

《ただいま ー 。

…ッ!//

…あれ、黄…居たん…だ…ッ

黄くんの兄は僕と黄くんを見るなり固まった

…ッぁ、ぇ、…っと、//

♡2000

お姉ちゃんの彼氏が僕を好きな話

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コメント

31

ユーザー

ううーぬ、、、ほんとに青黄地雷ででもももんがさんの作品は大好きだからほんとに辛いけど見てる..ww

ユーザー

ふぁ!?やばい最高🥹

ユーザー

やばい、続き楽しみすぎる!!

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