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ことる?で笑ったwww
今日の主
今日の主
今日の主
fuとrmの家に来て数日 雨の日の出会いとは違って kzの表情は少し柔らかくなっていた 朝リビングに降りると ソファで丸くなっているkzを見つけたrmが小さなメモを手帳に 書き込みながらこちらを見た
rm
fu
kz
kz
ぎこちないが 少し安心している自分がいた
fu
数日一緒に暮らしてみて 俺はrmの"真面目さに 少しずつ慣れてきた ・朝でも手帳を持って行動を 整理している ・食事や生活のリズムをきちんと 把握している ・俺がヴァンパイアであることにも 冷静に受け止めてくれる ある夜 2人で部屋の灯りを少し落としてお茶を飲んでいるとき fuはそっと口を開いた
fu
fu
kz
fu
俺は手を止め カップのふちを小さく揺らす
kz
するとrmは拳を強く握りしめ頷く
rm
kz
2人は一瞬目を見開いたが 逃げる素振りはない ただじっと私の目を見る
fu
kz
kz
2人は少し考えた後 柔らかく笑った
rm
fu
rm×fu
kz
fu
その日から おたちの距離は少しずつ近づいたrmrmは手帳で生活のリズムを 調整しながら fuが夜でも安全に過ごせるよう 気を配ってくれる 俺は2人にだけ見せる笑顔が少しずつ増えていった
"雨の日に出会った少年"
は、いつの間にか俺にとって 帰る場所になりつつあった