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ここは学園シティとも呼ばれる「Y学園」。Y学園には、トップクラスの能力を持つエリートしか入学できない。
超エリート校・Y学園には多くの謎が存在する……。 その謎に立ち向かうのがYSPクラブ。 彼らは何と妖怪HEROへと変身することができるのだ! そんな彼らと とある少女の物語が始まろうとしている。
ネム
ネム
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ドン!!!
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???
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ネム
ネム
???
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???
???
キーンコーンカーンコーン
先生
先生
先生
ネム
ネム
先生
ザワザワ…
先生
先生
ネム
ネム
モブ
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ネム
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先生
先生
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先生
先生
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先生
先生
霧隠ラント
先生
先生
霧隠ラント
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霧隠ラント
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学校案内中
霧隠ラント
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〜幼い頃〜
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心音 母
心音 母
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そう。この頃はお母さんととても仲がよかった。
絵を描くのが好きで。お母さんに絵を見せてはよく褒めてくれていた。そんな日常が好きだった
けれどお父さんとは仲がいい訳じゃなかった。
暴力的でもあったからだ。家族の関係は主にお父さんが壊していった。
そんなある日の事だった
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心音 母
心音 母
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信じられなかった
信じたくなかった
人の心が読めるなんて。
その日から私は恐れながらも心を読みつつ気を遣うようにした
日に日に関係が崩壊してくまま好きな日常は消えていた。
そんなある日隠すことが嫌で思わず両親に心が読めることを告白した
お父さんはわからない。けれどお母さんならむしろ分かってくれると思っていた。
心音 母
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心音 母
心音 母
心音 母
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実の母親に。大好きな母親に。そんなこと言われたのがとてもショックだった
しかしこんな能力を持ってるなんて知ってたら誰しもが気持ち悪いと言うに決まっている。 一方、お父さんはそれを受け入れて利用しようとしていた。勿論断った。そんなことに使いたくなかったからだ。
実際、この能力で学校でも虐められてたというのはこれはまた別の話。
そして中2になる前に家から出ていってしまった。これでよかったんだと思ってた
そうじゃなかった。むしろ後悔に走ってしまった
変な音がした。聞こえてきたのは上からだった
UFOだ。誰しもが聞いたことはあるあのUFOだった。 みんなが逃げろと言った瞬間 なんだか嫌な予感がした。 すぐさま私は家に戻っていった
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2人とも倒れてる姿が見えた。すぐにでも助けたかった でも目の前に変なのがいた。あれは宇宙人に違いない。 そしてその2人を運んでいるところを見てしまった そこから動けなかった私は目の前に宇宙人がいてこう話しかけてきた。
宇宙人
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言葉が出なかった。出るはずがない。だけどここの人だと言えなかった 怖かったからだ。 早く言わなくちゃ言わなくちゃならないのに
宇宙人
ネム
そんな時だった
心音 母
心音 母
心音 母
心音 母
お母さんの心の声だった。 とても必死に答えていた。
心音 母
心音 母
心音 母
あの時ショックでなにも聞こえてなかった私。 もしかしたらあの時もお母さんは何か言ってたのかもしれない なのに自分は馬鹿だ。結局自分のことしか考えてないじゃないか いっそのこと自分もそこに行けば一緒に楽になれるかもしれない
心音 母
心音 母
そうだ…今ここで弱音吐いてちゃ… 頼みを聞かないでこのまま終わらせる方がよほど良くない。だから、
宇宙人
ネム
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宇宙人
宇宙人
宇宙人
宇宙人
そういって UFOに乗り去っていった。 その後に上から少しだが血が降ってきた。 察したくないものを察してしまったのだ ただただ涙が出てそこで泣くしか無かった その途端に幼少期の頃を急に思い出したあの頃は3人とも仲良く暮らしていて笑顔で笑っていた日々のことを。 この日は泣き叫ぶしか無かった。
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霧隠ラント
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霧隠ラント
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???
霧隠ラント
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霧隠ラント
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霧隠ラント
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霧隠ラント
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霧隠ラント
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ジンペイ
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ジンペイ
霧隠ラント
ジンペイ
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霧隠ラント
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霧隠ラント
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ジンペイ
霧隠ラント
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霧隠ラント
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霧隠ラント
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霧隠ラント
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