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屋上
葉月の手にはあの栞。
酒井葉月
高峰理央
酒井葉月
静かに問いかけたその声に 理央はいや、悠翔は何も答えられずにいた
酒井葉月
酒井葉月
高峰理央
酒井葉月
酒井葉月
高峰理央
高峰理央
酒井葉月
高峰理央
高峰理央
酒井葉月
酒井葉月
言い終わると同時に我慢していた涙が零れた
高峰理央
酒井葉月
高峰理央
高峰理央
その言葉に私は涙が止まらなかった。
けれど二人の時間はもう"前と同じ"には戻らない。嘘と沈黙と想いが絡まった時間だった